02-しつけ10-ごあいさつ・雑記

掃除機を怖がらなくなりました。けど、新たな問題も

今日の朝も寒かったですね。今朝はいつもより1時間近く早く、
7時ころの散歩だったので、余計に寒く感じました。

さて、犬の社会化の1つに「いろいろな音に慣れる」というのがあり
ますが、その代表的なものに掃除機の音が挙げられると思います。

ポチもパピーの頃は、本当に掃除機の音を怖がっていました。

サークルの外にいるときは、風呂場に隠れたりして決して近寄り
ませんでした。サークルの中にいるときも、掃除機の音がすると
クレートの中に隠れてしまいました。

しかし、1歳を過ぎたあたりから、その音にも慣れてきたようで、
あまり怖がらなくなりました。けど、掃除機の近くにくることは
ありませんでした。

そして、最近ですが、掃除機をまったく怖がらなくなりました。
リビングルームを掃除するときにも、静かに横たわっていて、
「そこを掃除するから、どいて」と言わないと動いてくれません。

さらに、元気の良いときは、掃除機のホースに噛みついてきます。
ホースをおもちゃのロープと勘違いしているようです。

掃除機を怖がらなくなったのはいいのですが、新たな問題が出て
きたのです。

今のところは「ダメ!」と言ってやめさせていますが、あまり
効果はなく、再び噛もうとします。

やんちゃなところは、まだまだ直らないようです。

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掃除をしようとする場所に静かにしているポチ

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なので「どいて」と言って、移動してもらいました

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掃除機は「怖いもの」から、「不思議なもの」「遊べるもの」に変わったようです

コメント

  1. ミサ より:

    お早うございます。

    “どいて”と言って移動して貰う姿、想像すると何だかほっこりします(*^_^*)。

    そう言えば家のワンズもいつからか掃除機を怖がりません。
    昔は小さな体で掃除機と格闘していたけれど・・・、これも遊びの内のひとつだったのかなぁ?

    ポチくん、体格や顔立ちの変化もそうですが、性格も益々明るくなっていますね。
    新たな問題が出来てしまったようですが、元気でヤンチャな内が可愛い証拠と言うことで?(^^)。

  2. ひげぼうず より:

    ミサさん、こんにちは。

    「どいて」というのは、小さい頃に母親が掃除機をかけるときに言って
    いたのですが、まさか僕が犬に言うとは想像もできませんでした。

    ミサさんのところのワンちゃんも、もう怖がらなくなったのですね。
    いい子たちですね。

    柴犬というのは3歳くらいまでやんちゃが直らないということなので、
    僕もそれまではポチのやんちゃぶりを楽しむようにします。

  3. まるママ より:

    こんにちは、ご無沙汰しています。といっても私は毎日ブログは拝見させて頂いてますが。
    うちのまるも掃除機大嫌いで逃げ回ってましたが、最近へいきみたいです、なれるんですかね。
    でも、何でも噛む癖は直ってなくて先日こたつのコードを噛んで、感電して死にかけました、すぐ気が付いて病院へ連れて行ったら幸いにも何ともなくてよかったのですが、運が悪ければ即死だそうです、本当に怖かったです。目を離さないようにしないと危ないですね。
    ポチ君はお留守番の時はケージの中ですか?
    今回の事で悩んでいます、うちはいつも自由にしているのですが、まるの安全を思うとケージの方がいいのかなと思ったりします。
    自由にしてても結局ずっと寝てるので同じかなと思ったりもします。

  4. ひげぼうず より:

    まるママさん、こんばんは。

    感電というのは大変な思いをされたのですね。無事で良かったです。

    うちは留守番のときはサークルに入れています。まだ、家具への嚙みぐせが
    直っていないからです。もしかして、コードも噛むかもしれません。

    サークルは確かに狭いかもしれませんが、そう思っているのは人間だけ

    かもしれませんね。ポチはサークルの中のほうが、安全で落ち着ける場所
    だと思っているかもしれません。

    うちも同じで、休日のときにずっと外に出しておいても、気づくと
    サークルの中に置いてあるクレートの中て休んでいます。