冬の散歩の“お土産”

今日は本当に寒かったですね。

 

うちの地方の最低気温は-3.1度。

もちろん、今季一番の寒さになりました。

 

この最低気温を記録した時刻は7時3分。

ちょうど、堤防を散歩していたころでした。

 

今日の朝の散歩はずっと-2度以下でしたが、いつものようにポチが早足で歩くので、寒さは気温ほど感じませんでした。

 

“最強寒波”の影響は今日までで、明日は多少寒さが和らぐようです。

 

 

そんな真冬の散歩では、少しやっかいなことがあります。

それは草の種がポチの体や、僕の服に付くことです。

 

市街地を散歩するときは問題ないのですが、堤防の周辺の道には雑草が多く生えていて、その一部の種が、近づくと付いてしまうのです。

ポチは草むらが好きなので、この時期は本当によく付きます。

 

払うだけでは落ちないので、家に帰ってから1本ずつ取っています。

 

その作業はそんなに嫌ではないので、冬の風物詩として逆に楽しもうと思っています。

ポチもそんなには気になっていないようです。

 

堤防へ登る道からは、きれいな朝焼けが見られました

この道の途中で寝転び、ひざのあたりを舐めるポチ。換毛期でいろいろなところがかゆいのでしょうね

堤防に上がると、やはりきれいな朝焼けの景色が見えました

朝日を浴びながら、今日も早足で散歩するポチ

今日は富士山もきれいに見えました

赤い丸のところに、草の種が付いています。今日は少ないほうです

写真を拡大すると、こんな感じで種が付いています

ポチはそんなに気にしていないようです

 

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