今日は「夏至」。ちょっと複雑な心境です

梅雨時にもかかわらず、今日も雨は降りませんでした。

朝の散歩の時間帯は、青空も出ていました。

 

先々週から先週のかけて10日連続で雨が降ったので、この晴天はちょっと拍子抜けです。

 

けど、明日の午後から関東地方も天気は下り坂とのことです。

梅雨明けは、かなり先になりそうですね。

 

 

さて、今日は「夏至」です。

1年でもっとも昼間が長い日です。

 

今日のうちの市の日の出は4時26分、日の入りは19時1分です。

 

確かに最近は、日没がかなり遅くなってきたと感じていました。

夜の7時でもまだ明るいです。

 

 

しかし、明日からは、まずは日の出のほうが少しずつ遅くなります。

そして、来月上旬からが日の入りのほうも徐々に早くなります。

 

犬の飼い主にとって、昼の時間が一番長い夏至は、きっとうれしい日だと思います。

やはり散歩は、明るいときに行いたいですよね。

 

けど、明日から昼間の時間が短くなってしまうのは、同時にちょっとさみしいことでもあります。

ですから、毎年、夏至の日はちょっと複雑な心境になります。

 

 

しかし、ポチを飼い始めるまでは、このような季節の節目は全然意識したことがありませんでした。

やはり犬の飼うことは、天候や自然と共に生きることなんだと、今日は再認識しました。

 

今朝の散歩コース。この堤防に来たときは、黒い雲も出ていたのですが

徐々に青空が広がっていきました

今日も草むらに入ってはしゃぐポチ

しかし、陽が強く照ってきたので、少し暑そうな表情になってきました

晴れるのはいいのですが、この時期の太陽は強烈ですね。今日は早々と堤防から降りました

 

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