コロナ禍の動物病院…

今日はポチと友人と一緒に、車で少し遠くまで行ってきました。

その様子は後日ご報告したいと思います。

 

 

さて、昨日は「部屋でゴロゴロ」という記事を書きましたが、実は夕方の散歩の時間帯に動物病院に行ってきました。

混合ワクチンの注射を受けるためです。

 

連休は病院を訪れる人が多いのですが、昨日行った病院は獣医師の人数も多いので、意外と待たずに診察できるのです。

 

昨日は9人の獣医師が診察にあたっていました。

ですから、昨日は20人以上が待合室にいましたが、15分くらいで診察を受けることができました。

 

 

昨日は新型コロナウイルスの感染拡大後に、初めてこの病院を訪れました。

 

5月には狂犬病の予防接種を受けに近くの病院に行ったのですが、そのときは他に人や犬がいませんでした。

また、6月にも健康診断にために新宿の病院に行ったのですが、そのときも予約制だったので、他の人や犬には会いませんでした。

 

ですから、これまではコロナの影響は病院ではほとんど感じませんでした。

 

 

しかし、昨日久しぶりに訪れたこの病院は、規模も大きいこともあり、また予約制ではないこともあり、感染対策がしっかりととられていました。

入口には消毒液、受付にはビニールのシールド、そして椅子には間隔を空けて座ることなどなど…。

 

これだけしっかりと対策をしていると、病院へ来る人も安心できると思います。

 

 

そんな以前とは違った雰囲気の病院でしたが、ポチは意外と落ち着いていました。

待っているときも、声を出したり、ウロウロすることもありませんでした。

 

さすがに診察室に入ったときは、すぐに椅子の下に隠れようとしましたが…。

 

それでも診察台の上ではとてもおとなしくしていて、検温、触診、そして注射のときもほとんど表情を変えませんでした。

 

 

できれば、動物病院も早く以前にように戻ってほしいですが、しばらくはこの状態なのでしょうね。

 

来年の混合ワクチンの注射のときは、少しは変わっていてほしいものです。

 

まずは病院の裏にある土の道をポチと散歩

草むらではしゃぐポチ。これくらいの丈がちょうどいいようです

日曜日とあって、多くの犬と人が診察を待っていました

ポチも神妙な表情で順番待ちをしていました

そして、診察室に入ると、さらに表情は険しくなりました

注射が終わると、ポチにおやつをあげました。笑顔が戻りました

 

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