もしかしたら、ポチも救助犬になっていたかも…す

今日は寒かったですね。

 

うちの地方の最高気温は7.3度。

日中は5～6度までしか気温が上がらず風も強かったので、本当に寒かったです。

 

今日は在宅勤務でしたが、曇り空で日射しが部屋に入ってこなかったので、昼間も暖房をついていました。

明日は天気も回復し、14度まで気温が上がるようです。

 

 

さて、能登半島地震では、多くの災害救助犬が活躍しているようです。

 

■「コーギー犬もいる！」珠洲市に派遣された捜索救助犬たち　自衛隊や消防と連携し、ボランティアで活動する姿に「涙が…」
https://maidonanews.jp/article/15106434

過酷な状況の中で被災地で活動を続けている、救助犬や飼い主（ハンドラー）さんには本当に頭が下がる思いです。

 

 

救助犬にはいろいろな団体があり、実はポチは「日本救助犬協会」が主催するしつけ教室に通っていました。

 

この日本救助犬協会も、やはり被災地て活動しているようです。

Webサイトには、以下のようなコメントも掲載されています。

「当協会では1月3日より輪島市周辺での捜索活動中です。 余震も続いており、安全に配慮しながら、捜索活動の一助を担うよう努めております」

 

 

ポチは生後半年から約1年間、月1～2回のペースでしつけ教室に通っていました。

このしつけ教室では、救助犬になるためのメニューもあり、参加していた何頭かは試験も受けていました。

 

その当時、救助犬に柴犬は少なかったのですが、このしつけ教室に参加していた一頭の柴犬が試験に合格しました。

 

試験に合格したから即、救助犬になれる訳ではありません。

その後、厳しい訓練を積んでから現場に派遣されることになります。

 

けど、柴犬でも救助犬の素養があるということに、当時感心した覚えがあります。

 

ポチはリーダーウォークが苦手で、しかも落ち着きがなかったので、試験を受けるなんてみじんも思っていなかったです。

しかし、飼い主である僕が根気と本気、熱意があれば、もしかしたらポチも救助犬になっていたかもしれませんね。

 

 

いずれにしても、救助犬の活動はボランティアで成り立っています。

被災地で活動している救助犬やスタッフの方々には、本当に敬服いたします。

 

今朝も「せせらぎの小径」を散歩しました。今日は終日、曇り空でした

今日も早足で散歩するポチ

ウ○チが済むと、落ち着いた表情に

今日は昼間から暖房をいれていました。ソファの上で、気持ちよさそうに寝ていました

ポチが1歳のころのしつけ教室。日本救助犬協会が無料で開いていました

最初はこのようなリングもくぐり抜けられませんでした。しかし、何度かやっているうちに輪の中を飛び越えられるようになりました

 

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