柴犬の「白内障」について

今日もうちの地方では35.1度を記録。

これで6日連続の猛暑日になりました。

 

9月に入っても暑い日が続いています。

残暑が覚悟していましたが、やはり今年の夏の暑さは尋常ではないですね。

 

 

さて、今週の水曜日のことです。

この日の朝も今日と同じくとても暑かったです。

 

ポチはいつもの「せせらぎの小径」には行かず、市街地を歩きたがりました。

そんなときに1頭の柴犬に会いました。

 

飼い主さんと会話をすると、年齢はポチと同じ11歳だといいます。

飼い主さんは、70代くらいの男性です。

 

 

その柴犬の目を見ると、真っ白でした。

 

「ここ1年で症状が出て、昨年の12月あたりからひどくなりました」とのこと。

今は目がほとんど見えないそうです。

 

 

白内障の犬は何頭も見かけてきましたが、柴犬は初めてでした。

同じ11歳ということで、僕はかなりのショックを受けました。

 

ネットで調べると、犬の白内障は多くは遺伝によるものとのことです。

また、発症しても手術などで治療することが可能みたいです。

 

早期に発見すれば、治癒できる確率も高まるようです。

 

 

ポチももう11歳で、これからはいろいろな病気にかかるリスクも高まっていくと思います。

小さな異常も見逃さないように、今後も注意していきたいと思います。

 

そして、万が一、病気になったとしても、最良の治療を受けさせてあげたいですね。

 

今朝はポチが行きたがったので、堤防のコースを散歩しました

日射しがかなり強くて、とても暑かったです

こちらは夕方の散歩から。日が落ちていたので、少し涼しかったです

ポチも朝よりも元気に散歩していました

こちらは水曜日の写真。男性と一緒に歩いているのが、白内障の柴犬です

ポチの瞳には、白内障の兆候はないようです

 

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