昨日は術後のポチの様子をお伝えしましたが、今日は手術の経過について詳しくご報告したいと思います。
昨日は、外科の獣医師からレントゲン写真を使った説明がありました。
入院した日(2/6)と昨日(2/12)朝のレントゲンです。
入院した日は、開いた肺の穴から空気が腹腔内に漏れ、心臓が少し持ち上がっていたそうです(正確な表現ではないですが)。
手術後は空気もたまっておらず、心臓も本来のように写っているとのことでした。
手術後のレントゲンには、小さな金属のようなものが写っていました。
手術したあとをふさぐピンのような金属で、これは一生、ポチの肺に付けておくとのことです。
その話を聞いたときは、やはり今回は大きな手術であったと再認識しました。
そして、金属が体の中に残るというのは、ふびんな感じもしました。
昨日は服を着ていたので、開いた胸の跡は見ることができませんでした。
まだ何とも言えませんが、もしかしたらその手術の跡もずっと残るかもしれません。
でも、そんな外見的なことよりも、ポチが元気になることが最優先です。
退院がとても待ち遠しいです。
入院した2月6日のレントゲン画像。腹腔内に空気がたまっていて、
赤丸のように心臓が押し上げられているような状態だそうです
昨日(2/12)のレントゲン写真。空気はたまっていませんでした
手術した肺には、1cmほどの金属製のピンが。一生このままだそうです
昨日のポチ。胸の手術跡は服で見えませんでしたが、
きっと大きな傷になっていると思います
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