今日の夕方、入院しているポチの様子を電話で聞きました。
容体は昨日とあまり変わらないとのことでした。
肺に開いた穴が塞がらず、気胸の状態は続き、今日も空気を抜いたそうです。
空気を抜く前は、たびたび咳をしていたようです。
肺の穴を塞ぐために、今日はポチ自身の血液を胸腔内の中に少量入れたそうです。
肺をふさぐ血糊のような効果を期待してのことだそうです。
この治療方法は、入院した日に獣医師から説明を受けました。
明日も電話で容態を聞く予定です。
少しは良くなっているといいのですが…。
ポチのいない僕の部屋は、殺伐としていて、とても寒々とした感じです。
冬なので部屋が寒いのは当たり前ですが、この寒々とした雰囲気はそれだけではありません。
家に帰るといつもポチに向かって「ただいま」と言っているのですが、今はポチはいません。
いつもは早く帰宅したくてたまらないのですが、今日はとても憂うつな気分でした。
ポチは僕にとっては太陽のような存在です。
ポチのいない家は、本当に何もない空間という感じです。
早くポチがこの部屋に帰ってきてほしいです。
ポチがよく寝ているソファと、その手前のマットにも、ポチはいません
就寝前、グリニーズをもらうために、いつもサークルでオスワリして待っています
ソファの上では気持ち良さそうに寝ています。
早くこの光景が戻ってほしいです
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