08-病院・保険

入院はしばらく続くようです

今日の夕方、ポチが入院している動物病院へ行ってきました。

そして、獣医師からポチの現在の容体を聞かされました。

昨日の午後、空気を抜いたのですが、今朝、レントゲンを撮ってみると、また空気がたまっていたようです。

ですから、今日も空気を抜く処置を行ったといいます。

その量は昨日の半分くらいだったそうです。

胸腔内に空気がたまる「気胸」の状態は、まだ続いているということです。

「酸素室」に入っている間は落ち着いているのですが、出ると咳もするそうです。

そして、肺の穴がふさがるまでには、まだ少し時間がかかるようだとも言っていました。

ですから、ポチの入院もまだ続くそうです。

明日は病院に行くのではなく、電話で様子を聞くことにしました。

午後、電話をする予定です。

ただ、症状は急に良くなることもあるそうで、そうなったらすぐに退院できるとも言っていました。

なので、いつでもポチを迎えにいけるよう、準備はしておこうと思います。

今は早く退院できることを祈るばかりです。

2019012800
今日もレントゲン写真でポチの容体を説明してくれました

2019012801
今日の朝、7時49分のレントゲンです。
心臓に下に空気がたまっているのが分かります

2019012802
こちらは空気を抜いた後のレントゲン。15時49分です。
心臓の下の空気はなくなっています

2019012803
ポチが入院している間は、元気なときの写真を掲載したいと思います。
早くこのように頭を撫でたいですね

柴犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下の画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。


にほんブログ村