04-動画08-病院・保険

モニター越しの対面はやはり辛いですね

ポチが入院したのが今週の日曜日だったので、今日で4日目になります。

今日は朝10時に動物病院へ行きました。

しかし、通された診察室にはポチの姿はありませんでした。

代わりに、ケージに入ったポチがモニターに写っていました。

今日もカラーを着けていました。

「獣医師が来るのでしばらくモニターを見ていてください」と看護師に言われました。

そして、獣医師が診察室に入ってくるまで10分ほどかかりました。

その間、僕はモニタ越しにポチを見ていたのですが、最初は立ったままうつろな目で前を向いていました。ちょっと眠そうな感じでした。

カラーを着けていると寝るのがきついのかなと思っていたところ、ポチの姿がモニタの下のほうへ消えていきました。

カラーだけが見えるので、おそらく横になったのだと思います。

それを見て少しだけ安心しましたが、やはりモニター越しにポチを見るのは辛いものがありますね。

獣医師が言うには、昨日からはあまり症状に変化はなく、レントゲン検査でもやはり食道付近が少し狭くなっているとのことでした。

なので、内視鏡の検査をすることを勧められました。

そして、「少し待ってください」と言って獣医師が外へ出ると、今度は院長という方と一緒に戻ってきました。

院長も「食道というのはこじらせると重篤な症状になることもあるので、内視鏡の検査をお勧めします」と説明してくれました。

また「全身麻酔のリスクですが、すでに1000件以上行っていますが、それが原因で具合が悪くなったことは1件もありません。また3歳という若さなので、大丈夫だと思います」とのこと。

僕も内視鏡の検査に関しては一昨日聞いていて、麻酔と手術の同意書にサインをしていたので、すぐに「お願いします」と言いました。

本当は内視鏡検査をせずに快方に向かうほうがいいのですが、この状況ではそうも言っていられません。

内視鏡の検査は、明日行うとのことです。

そして、そこで異物が見つかればすぐに除去するとのこと。

それが順調に行けば、金曜日か土曜日には退院できそうだと言っていました。

明日また、ご報告したいと思います。

※今日もコメント欄は閉じさせていただきます。

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モニター越しに見るポチは、少し遠い存在のように感じました。
でもポチは病気と懸命に闘っているのですね。それを思うと、こみあげてくるものがありました

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