先日、犬の老人ホーム「老犬ホーム」のことをブログでも話題にしました。
ポチはまだ2歳ですが、やはり老犬になったときのことは今からとても気になります。
“ドッグイヤー”というように、犬の年齢は加速度的に進んでいきます。
本当に「1日1日を大切に」という思いになります。
さて、東京の代官山でそんな老犬の写真展が開催されていたので、昨日、ポチと一緒に見学してきました。
写真展は「ガンバレ!老犬写心展2014 ~ずっと抱きしめて」というものです。
これは犬の写真家ホタパパが開催してきた写真展で、今回で8回目の開催だそうです。
前回2012年に同会場で開催された写真展には、3日間でのべ8,284名が愛犬同伴で入場したといいます。
会場ではポタパパが撮り続けている老犬の写真が展示されているほか、ポタパパによる「クリスマス撮影会」や、ドッグウエアや歩行補助ハーネスなどの展示販売も行われていました。
ポチと僕が行ったのは、平日の午後2時ころでしたが、多くの犬連れの方が来ていました。
ポチは犬がいっぱいいて、終始、テンションが高めでした。
この写真展は、犬用のバギーや歩行を助けるハーネスなど、老犬のためのグッズが販売されていて、それを目当てにくる方も多いようです。
なので、老犬連れの方には、係の方がしきりと声をかけていました。
ポチは若く見られたのか、僕にはまったく声がかかりませんでしたが…。
このイベントが盛況だというのは、やはり高齢の犬が多いということだと思います。そして、そんな愛犬と豊かなペットライフを送りたいと思っている飼い主も多いのだと実感しました。
ポチが老犬になるのはまだ10年ほど先ですが、そのころはさらに老犬に優しい時代になっていればと思いました。
このイベントは明日(11/16・日)まで開催されています。
老犬と、その家族の写真が数多く展示されていました。
みんな幸せそうな表情をしています
特にこのゴールデンがお気に入りのようで、ずっと追いかけていました
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コメント
先代の柴犬は17年の老衰でした。ケガも病気も全くありませんでした。ただやはり最期は少し痴呆っぽくなりましたね〜。最近よく考えるんですが犬よりも先に死ねないなってことです。うちら家族がいなくなったらこの子は…って。なので食生活とか運動とか力いれるようにしてます笑 人間も健康でいなくちゃいけませんよね!
コリキままさん、こんばんは。
17歳というのはすごいですね。柴犬はやはり長生きの犬種のようですね。
確かに、犬のほうが先に旅立ってしまいますよね。そのとき、自分は
どのような心境になるのか、まるで想像できません。
犬の健康、最近、特に真剣に考えています。