野良の子猫が…。ちょっと複雑な心境です

今日は出社日でした。

 

なので、朝の散歩はいつもより早めに出かけました。

昨日降っていた雨は上がりましたが、湿度が高くて蒸し蒸しとした中を散歩しました。

 

夕方の散歩は18時を過ぎていたのですが、まだまだ明るかったです。

ただし、ときおり小雨が降る天気でした。

 

今日は一日じゅう、梅雨らしい天気でしたね。

 

 

さて、そんな夕方の散歩のときのことです。

犬が集合するいつもの場所は、小雨が降っていることもあり、今日は屋根がある「せせらぎの小径」の東屋でした。

 

そこでポチは今日もオヤツをたくさんもらったのですが、そばには猫の姿も。

この東屋近くの茂みにいる野良猫です。

 

 

今日は親猫のそばに、子猫がいました。

ある飼い主さんによると、5月初めころに2匹生まれたそうで、そのうちの1匹のようです。

 

子猫は茂みの中から、ずっとこちらも眺めていました。

とても可愛い顔をしていました。

 

ポチはあまり興味なさそうにしていましたが、別の犬が茂みに近づいていくと、そばに居た親猫の“猫パンチ”が飛び出してきました。

やはり子猫を守ろうとしているのでしょうね。

 

 

子猫もことを話す飼い主さんたちは、いずれも複雑な心境のようでした。

 

子猫は可愛いけど、うちでは飼えない…
けど、子猫のことは心配…
保護団体に引き取ってもらえないか…

 

そんな会話をしてました。

 

野良猫の問題は、本当に難しいですね。

可愛い子猫を見て、改めてそう思いました。

 

今朝も曇っていましたが、雨には降られませんでした

いつもより少し早い時間の散歩でしたが、楽しめたようです

夕方は「せせらぎの小径」を散歩しました。ときおり、弱い雨が降っていました

元気に小川のそばを散歩するポチ

東屋のそばには、生け垣の茂みがあります。「猫にえさを与えないで」の看板も

茂みの中には野良の子猫がいました

アップで撮影すると、こんな可愛い顔をしていました

僕が飼い主さんたちと子猫のことで長話していたので、ポチのほうは尻尾が下がり、テンションも落ちていました

 

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