08-病院・保険

全身麻酔を途中で中止しました

昨日のブログで「意外な展開になりました」と書きましたが、これが結果的に良かったのか、悪かったのかは僕にはよく分かりません。

というのは、昨日、全身麻酔をかけて内視鏡の検査をする予定だったのですが、麻酔を途中で中止したというのです。

しかし、電話で「麻酔を途中で中止した」と聞いたときは、ちょっとビックリしました。

「何か異変が?」と、すごく心配になりました。

昨日は院長と電話で話したのですが、理由を詳しく説明してくれました。

それは、麻酔をかけ始めたときに、肺に酸素を取り込む量が少なくなったので中止したとのことです。

続けてもおそらく大丈夫とのことでしたが、万が一のことを考えて中止したそうです。

通常、このような状態になることはないので、考えられるのが肺に異常があるときだと説明してくれました。

ですので、昨日は内視鏡検査は行いませんでした。

今回のポチの症状は、食道に異物が刺さっているのか、もしくは炎症を起こしているのか、あるいは腫瘍があるのはないかという、食道付近のトラブルが原因になっていると考えられていました。

なので、内視鏡で検査し、異物があれば同時に取り除くという治療方法でした。

しかし、この麻酔に対しての反応を見て、院長は食道に問題があるのではないと考えたそうです。

詳しくはまた明日ご報告します。引き続き、この日もポチは入院でした。

※申し訳ありませんが、今日もコメント欄は閉じさせていただきます。

2015101601
今日の午前中、ポチの状態について院長から説明を受けました。
レントゲンは毎日撮っているそうです

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