愛犬に「カッパ」を着させる基準は…

今日は雨の一日になりました。

うちの地方では、早朝から小雨が降り始め、昼間は一時、雨足が強くなりました。

そして、夜の7時過ぎまで雨が降り続きました。

 

なので、今日は朝、夕方とも、雨中の散歩になりました。

 

ただ、両方とも開始したころは、弱い雨でした。

ですから、ポチには朝、夕方ともレインウェア（カッパ）は着せませんでした。

 

 

ポチはレインウェアを着るのは全然嫌がらないのですが、やはり着ないほうが散歩のときの機嫌が違います。

ですから、弱い雨の場合はできるだけレインウェアを着せないようにしています。

 

一方で、散歩から帰ってタオルで拭いても体が乾かないような強い雨のときは、レインウェアを着させるようにしています。

なので、雨雲レーダーをチェックして、開始するときは弱くても、散歩中に雨が強くなりそうな場合は、あらかじめレインウェアを着せています。

 

 

困るのは、雨雲レーダーにも現れないような激しい雨が、急に降るときです。

例えば、にわか雨やゲリラ豪雨などです。

 

年に数回はそのようなときがあります。

 

 

雨の予想が難しくて、レインウェアを着させるべきかどうか、悩むときがあります。

ポチも高齢犬の仲間入りをしたので、風邪を引かせないためにも、今後はなるべくレインウェアを着させたほうがいいかもしれませんね。

 

今朝は雨が降っていたので、「せせらぎの小径」を散歩しました

雨の日でも、ポチはいつもと同じように早足で散歩していました

でも、雨が目に入るのか、こんな表情も

夕方の散歩のときも小雨だったので、朝と同じようにレインウェアは着ませんでした

裸のほうが、機嫌良く散歩できるようです

これはレインウェアを着たときのポチ。裸のときより、足取りは重そうな感じです

 

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