01-今日のポチ

愛犬の異変を見逃さない!

昨日のブログでお話しした友だちワンコのことが気になって、今日も複雑な心境で仕事をしていました。

 

もっと早く病気が見つからなかったのか…。
別の病院でセカンドオピニオンを聞いてもよかったのではないか…。

などなど、いろいろな思いがかけめぐりました。

 

 

今朝の散歩で、ある柴犬の飼い主さんに会いました。

その方は、ついさっきこの犬の病気の話を飼い主さんから聞いたと言っていました。

 

やはり、かなりびっくりしていました。

この柴犬の飼い主さんは、「前はもっと毛がふっくらとしていたのに…」と、異変には気がついていたようです。

 

そして、やはり「何とかならないのでしょうか?」と言っていました。

そんな会話をしていると、残念で仕方ないという気持ちが再びこみ上げてきました。

 

 

この柴犬の飼い主さんは「犬の異変は常に気を付けていないといけないですね」と言っていました。

 

確かにそうですね。犬は体調が異変があったときでも、言葉で伝えることができません。

けど、何らかのシグナルを飼い主に送っていると思うので、それは決して見逃してはいけないですよね。

 

さらにこの柴犬の飼い主さんは、「いつも体を触ることも大切ですよね」とも言っていました。

確かに、体を触ることによって見つかる異変もあると思います。

 

 

いずれにしても、愛犬の異変は、飼い主が早く気づいてあげなければいけないですよね。

今日は改めてそのことを強く思いました。

 


今日は朝からよく晴れていました


しかし、気温は-2.2度まで下がったので、土の道には霜柱が立っていました


けど、ポチはそんな冷たい地面でもお構いなしに早足で歩いていました


散歩中、こんなふうにアイコンタクトがあるとうれしいものですね


今日もポチと僕の影が長く伸びていました。寒い朝でしたが、暖かい気持ちになれました

 

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コメント

  1. 茶茶ママ。 より:

     パパさんやお友達の柴犬さんの飼い主さんのおっしゃる通りだと思います。
    体に触れて何か異常が無いか。
    愛犬の表情。
    体毛の異常。等 色んな事を遊びながらでも観察をする。とても大切な事ですね。
    少しの変化でも見逃さない。ですね。
    今は願う事しか出来ませんが。 悲しいです。

    ポチくん、元気ですね!
    霜柱の上をバリバリ歩く。 頼もしいです。
    お散歩をしていて愛犬と目が合う アイコンタクトは凄く嬉しいですね!
    パパさんとポチくんの優しい影。 心が和みます。
    ポチくんは全ての表情が可愛いですがポチくんの影も可愛いですね。
    今の私にとってはポチくんを拝見させて頂いて元気を頂いでおります。

    パパさん、ポチくん、有難う御座います。

    • ひげぼうず より:

      茶茶ママ。さん、こんばんは。

      どうもありがとうございます。

      散歩のときでも、いつもと違うほうへ歩いて行こうすると「どこか具合が悪いのかな」と思ってしまいます。

      結局はどこも悪くはないのですが、そんなささいなことでも気になってしまいます。

      愛犬の病気を早めに発見するには、心配し過ぎなほうがいいのかもしれませんね。

  2. ポンママ より:

    ひげぼうずさんポチ君こんにちは!今日は風が強いですね。愛犬の健康状態を観察するのは大切ですね。我が家の愛犬は腎臓病で闘病しましたが少しでも早く気づいていたら辛い治療をしなくても済んだのではないかと思う時があります。今はペットの病気の治療も進歩していますが愛犬にとって何が一番良い選択なのか悩みます。本当に普通に元気で過ごせるのは尊い事ですね。

    • ひげぼうず より:

      ポンママさん、こんばんは。

      そうですね。病気にかかってほしくはないですが、かかったとしても早期に発見したいですね。
      なので、日ごろから健康状態は十分すぎるほど気にしていたいですね。

      まさに、元気に暮らせることはとても尊いことだと思います。

  3. Hikaru Larimal より:

    こんばんは。

    昨日のほんとは書きたかったことなのですがこんなこと言うと不謹慎かもですが、もしほんとうに虹の橋を渡ることになったらその飼い主さん暫くは食事も睡眠もとれない・・・いつもいる愛犬がそばにいない苦しみは解るので立ち直るのに時間がかかるとは思いますが、ひげぼうずさんとポチくんの関係が癒しになればと思います、ブログもあるし。

    • ひげぼうず より:

      Hikaru Larimalさん、こんばんは。

      ペットロスという言葉がありますが、それも人それぞれ違うと思います。

      僕もブログが書けないような状態になるかもしれません。