初めて「パテラ」の柴犬に会いました

今日は出社日でした。

 

東京では桜のほうは、すっかり葉桜になっていました。

 

しかし、冷たい雨が降り続く中、今日も新宿の街には平日にもかかわらず多くの人が出ていました。

インバウンドはないものの、街の活気はコロナ前に戻ってきたように思います。

 

大阪市などでは今日から「まん防」の適用が開始されました。

東京でも感染者数が再び増えています。

 

「リバウンド」がとても心配です。

 

 

さて、昨日の夕方、散歩をしていると、ある柴犬の飼い主さんから声をかけられてました。

 

「ポチくんって、パテラではないでしょうか？」

 

ポチが「膝蓋骨脱臼」（パテラ）であることを誰から聞いたのか、それとも当てずっぽうだったのかは分かりませんが、いきなりそう聞かれて少しびっくりしました。

 

 

どうやらその柴犬は、最近、パテラを発症したようで、膝がはずれて、わずかな間動けなかったそうです。

獣医師に診てもらったところ、パテラだと診断されたようです。

 

症状もひどくはなく、痛みもないようなので、病院では特に治療をすることはなく、薬ももらわなかったということです。

とりあえず、経過観察ということのようです。

 

けど、突然のことで飼い主さんのほうはかなり驚いたみたいです。

 

僕はポチが、1年半前にパテラと診断されたことや治療方法などを、できるだけ細かく説明しました。

 

 

いまもポチには毎日、関節のためのサプリメントを飲ませています。

それが効いているのか、症状はまったく出ていません。

 

ドッグランでも全速力で走っています。

 

 

ただ、いつ再発するが分からない不安もあります。

ですから、毎日欠かさずにサプリメントを飲ませていますし、ドライフードも関節に良いものに変えました。

 

 

最近、うちのまわりは柴犬が本当に増えてきました。

けど、パテラの柴犬に会うのはこれが初めてでした。

 

昨日会ったこの柴犬が、軽度のパテラで、今後、症状が出ないことを祈っています。

 

※この柴犬の名前や特徴、写真などは、紹介するのを控えさせていただきました。

※「膝蓋骨脱臼」（パテラ）については、以下の記事を参照してください。
（いずれも旧ブログの記事です）

■2019年7月14日 (日)
ポチの症状は「膝蓋骨脱臼」でした
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-672a46.html

■2019年7月16日 (火)
4週連続で注射することになりました
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-57191a.html

■2019年11月 6日 (水)
少し良いことがありました
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-d01027.html

 

昨日の夕方の散歩コース。桜のほうは、すっかりと花は散ってしまいました

昨日も川のほうをじっと見つめるポチ

こちらは今日の見守りカメラより。このように熟睡している姿を見ると、離れていても安心します

 

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