急に立ち止まって、苦しそうな表情に…

今日はとても暖かな日になりました。

 

うちの地方では18.7度まで気温が上がり、4月中旬の陽気になりました。

もちろん、今年最高の気温です。

 

しかし、朝の散歩の時間帯は2.5度ほどしかなく、とても寒かったです。

川には「川霧」も発生していました。

 

 

そんな朝の散歩のときのことです。

 

ポチは急に立ち止まって、オスワリの体勢になりました。

そして、ちょっと辛そうな表情になりました。

 

僕は一瞬、「え、どうしたの？」と不安な気持ちになりました。

「膝蓋骨脱臼」（パテラ）の症状が出て、膝がはずれたのではないかとも考えました。

 

けど、同時に「もしかして」とも思いました。

 

 

今日はその「もしかして」のほうが当たりました。

 

ポチはその後、何かを吐こうとしました。

なかなか吐くことができず、何度かそれを繰り返したのちに、白い胃液と一緒に草を吐き出しました。

 

 

ポチはその前に、土手を歩いているときに、草を食べていました。

いつもはすぐにやめさせるのですが、今日はポチが真剣に草を食べていたので、そのタイミングが遅くなってしまいました。

 

ポチは少量だと大丈夫ですが、大量の草を食べると、数分後にそれを吐き出すことがたびたびあります。

 

最近、暖かくなってきたので、草の新芽がたくさん出てきました。

今日はそれをたくさん食べたようです。

 

ポチは吐いた後は、何事もなかったように元気に散歩していました。

 

 

けど、犬が急に立ち止まって苦しそうな表情になると、やはり心配ですよね。

 

今日は大事にいたらなかったので、本当にホッとしました。

 

今朝は寒かったので、川霧が発生していました

今日も元気に散歩するポチ

土手の草むらに入って、草を食べるポチ

その後、苦しそうな表情になったポチ。白い胃液と一緒に草を吐き出しました

 

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