今日の東京は気温が19.2度まで上がり、10月下旬並みの陽気になったそうてす。
でも、明日の最高気温の予想は12度。
寒暖の差が激しいですね。
寒気が入り全国的に寒くなるようですから、皆さまも体調にはくれぐれもご注意ください。
さて、ペット絡みで注目すべき記事を見つけました。
■犬を飼うと死亡リスク低下、1人暮らしで顕著 スウェーデン研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35110623.html?tag=top;subStory
これはスウェーデンの国家データベースや双子登録プロジェクトからサンプルとして抽出された40〜80歳のスウェーデン人340万人以上を対象に、12年間にわたり調査を行った数字から研究されたものだとか。
一人暮らしの人の場合、犬を飼うとペットを飼っていない人に比べて死亡リスクが33%、心血管疾患に関連する死亡のリスクが36%低減する可能性があるとのことです。
複数人の家族がいる世帯でも犬の飼い主には恩恵があったそうですが、その度合いは一人暮らしの場合と比べると少ないとか。
一人暮らし飼い主の場合、ペットと散歩したり触れ合ったりする唯一の人物となります。
犬を飼っている人は、天候がどうであれ犬の散歩に出かけるなど、一般的に肉体的な活動のレベルが高いといいます。
今回の研究は、そうしたことが、心血管疾患や死から身を守る確率の増大につながっている可能性があるとしています。
一人暮らしの僕にとっては、なんともうれしい研究結果です。
さらに僕は、このような身体的なものだけでなく、精神的にも犬を飼っていたほうが安定し、長生きできるように思います。
もちろん、犬を飼うと経済的な負担は増え、時間も飼育のために取られます。
さらに、犬を飼うという責任も負うことになります。
しかし、それらを考えても、犬を飼うことの利点はとても大きいと思います。
一人暮らしの方、特に40代、50代の方はぜひ犬を飼ってほしいものです。
この記事を読んで、改めてそう思いました。
今朝の散歩の時間帯は、気温が3.5度ほどでしたが、川霧が発生していました
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コメント
ひげぼうずさん、ポチくん、こんばんは。
一人暮らしで犬を飼うことについては賛否両論あるようですが、私も賛成派です。
死亡リスクが下がることまでは、この記事を読むまで知りませんでしたが(笑)
一人だとワンパターンになりがちな生活リズムや人間関係も、
犬とともに暮らすことで、思わぬ方向に3次元で広がっていくんですよね。
寂しいから、可愛いから、と安易に犬を迎えるのはさすがにどうかとは思いますが、
その子の生命と一生を背負う覚悟を持ち、生活やケアの基盤を整えて迎えるのであれば、
ひげぼうずさんとポチくんのように、お互い最高のパートナーになれると思います!!
ひげぼうずさん、おはようございます。
犬をはじめ、動物を飼うと生き甲斐というか「何があってもこの子が生きてるうちは面倒見なくちゃ」という責任ができるので、そういう気持ちも長生きに繋がっているんだと思います。
うちの両親は、母が犬好きで、何年も悩んだ末に「自分の最後の犬」だと、70歳手前で今の柴を迎えました。
両親に何かあった場合には私が引き取る約束をした上ですが、それでも母の友達の中には「今更犬を飼うなんておかしい、家も汚くなるし」と批判的だった人達もいました。
概して犬嫌いな方たちでしたが、母は気に留めず「この子のおかげで毎日散歩に出るから、良い運動になるから良い」と言ってます。
ちょうど父が退職のタイミングだったりして、犬が良い緩衝材になったことと、父はゴルフ以外は無趣味だったし、犬にもさほど興味なかったのですが、今では可愛くて仕方ないようで、朝の散歩は絶対に欠かしません。
賛否両論あるのですが、私は彼女が両親と暮らしてくれていると安心ですし、夫婦で何かするきっかけにもなって良かったと思っています。
もし自分に何かあった場合の受け皿がちゃんとあるのであれば、おすすめです(^ ^)
こんにちは(*^▽^*)とても興味深い記事ですね(゚∀゚)(゚∀゚)
私も、パパさんと同じ2年弱前からは、マロンと私だけの生活になりましたので、最低でも、マロンの骨を拾うまでは、用をなす自分で居なきゃ‼といつも思います。って、まだまだ40半ばですから、死ぬには早い年齢ですが、人生何があるか分からないし。平時より、何かあった時や最悪の事になっても、残されたマロンを考え、全てマロンの事を記した記帳を用意してありますし、(生年月日、病歴、フード、かかりつけ病院、等々)と、私の名前ですが、マロンに口座を作ってあります。
でも、もちろんそれらのお世話にならずに、最期までマロンだけは見届けたいです。
健康管理も、なるべくできる範囲でゆるく気をつけてます。
まぁー、マロンの前に、老いた両親が居るので、そっちも気になりますが。
身近の犬友さんに、シニアで昼夜逆転し、介護のワンちゃんが周りにかなり居てママさん、寝不足が当たり前で、何人か居て全て柴なんですよね。
若くて、元気な時はいいけど、必ず生き物だから老いて、病んで…ってなるが、しっかりどんなマロンでも受け止めてあげれる自分でいたいです。
夫が亡くなってから、本当はもう一匹、不遇のワンちゃんを迎えようかと考えた事もありましたが、そのうちマロンが靭帯断裂で入院、手術~しばらく介護生活でしたから、それに一心傾けてたので…。やっと、落ち着いた生活ですが、やはり階段、段差は抱っこです。
話が変な方向に行ってしまいました。
そんな時、こちらのブログに出会い、毎日色々勉強させてもらい、かつ、大変励みになってます。
うずらのたまごさん、こんばんは。
そうですね。一人暮らしで犬を飼うのは、僕はデメリットよりもメリットのほうが多いと思います。
そして、おっしゃるように覚悟があれば、いろいろな困難も乗り越えられると思います。
ポチを飼うまでは、そのようには思えなかったのも確かですが。
やまじゅんさん、こんばんは。
高齢者が犬の飼うことにはいろいろな意見がありますが、僕は賛成派です。
やはり精神的、肉体的に、犬を飼うと健康を保つことができると思います。
ただ、5年間ポチを飼って実感したのは、柴犬というのはものすごく力があるということです。
もちろん、これもしつけ次第で接し方が変わると思いますし、家族のサポートがあれば安心して飼うことができると思います。
実際、うちのまわりには柴犬を飼っている年配はすごく多いです。
マロママさん、こんばんは。
そのような帳面や口座を用意しているというのはすごいですね。
僕は家には犬が留守番していることと、緊急の連絡先を書いたメモを財布に入れているくらいです。
飼い主に何かあったときのことが、一人暮らしをしている身としては一番気になることですね。
私は母に、年齢のことで好きな犬を飼うことを諦めてほしくなかったから、私ができることはなるべくしてあげようという思いから、そんなに思い悩むなら犬を飼ってみたらどうか、面倒見れなくなったら私が引き取ると言いました。
見に行く時も一緒に行きました。
母は子犬を欲しがりましたけど、私は生後10ヶ月の子を勧めました。
もうだいたいの大きさも性格も分かるし、そこの人が噛まないように十分にしつけていましたから。
実際イタズラしたことないし、怒ったことないです。
すごく大人しくて小柄な柴です。
ウンチに急いでる時以外は全く引っ張らないのと、急ぎたければこちらをチラチラ見ながら、という遠慮がちな子ですが、シニアの両親にはちょうど良かったと思います(^ ^)
心を許してくれるのに一年かかりましたけどね(⌒-⌒; )
どうしても犬嫌いな人には素晴らしさは分からないと思うのですが、別にそれで良いと思います。
人生一度きりだし、母が幸せそうに世話する姿を見れて良かったです。
ひげぼうずさん こんばんは。
その記事ですが わかる気がします。犬の散歩を毎日日課にしてる人は 健康的な人が多いですよね。
我が家が福を飼い始めた理由は家族が特に娘が柴犬が大好きなこと。初めて ひげぼうずさんとポチ君を拝見したのは娘の部屋にあった柴の本でした。実家で柴の女の子を飼っていた時は 世話は親任せでしたから 犬を飼うと決めるには なかなか勇気がいりました。そして もう一つの理由は私の母と同居することになったのですが知人のいない土地に引っ越して来た母がボケないようにと思って福を迎えました。
幸い福が犬も人も大好きな子だったので母は福のおかげでたくさんの 犬友さんができました。
母は79歳ですが 散歩のおかげで健康的に痩せて 我が家に来た頃よりずいぶん若々しくなった気がします。昼間は母しかいないのですが 福がいるので 全然寂しくないそうです。
私自身も嫌なことがあっても福の顔をみると 癒されるので飼ってよかったと思っています。
やまじゅんさん、こんにちは。
お母さまにぴったりの柴犬が見つかって良かったですね。
うちの母にも犬を勧めようと思っていた矢先に、認知症になってしまい今は施設暮らしです。
もっと早めに勧めておけばと後悔しています。
福ママさん、こんにちは。
そうですね。認知症対策にも、犬を飼うのはいいと思います。
また、散歩で体も健康になりますよね。
うちの母は父の死後、ずっと一人で暮らしをしてしたせいもあり、認知症を発症してしまいました。
犬の飼うのをもっと早く勧めていればと、後悔しています。