今日も東京の最高気温は32.7度を記録し、厳しい残暑になっています。
僕が子どものころは、お盆を過ぎると暑さはひと段落し、涼しい風が吹き始めていました。
しかし、温暖化の影響でしょうか。お盆を過ぎても一向に涼しくなる気配はありません。
夜も寝苦しい日が続いています。
寝室にもエアコンはあるのですが、夜は消しています。
そして、廊下や部屋の扉は開けたままにしています。
ポチのために夜もリビングルームのエアコンはつけているのですが、その冷気が穏やかな感じで入るようにしているのです。
実家もエアコンはなかったですし、上京しても20代後半まではエアコンの付いた部屋には住んでいませんでした。
そのせいか、この歳になってもエアコンは苦手になっています。
先日、映画を見に行ったときは、映画の冷房が効きすぎていて、映画が終わったころは軽い冷房病にかかっていました。
もちろん、30度を超えるような昼間はエアコンをつけないと過ごせないですし、この時期は外から冷房が効いたオフィスに帰ってくるとホッとします。
ところで、犬は冷房病にはかからないのでしょうか?
最近は冷房の設定を28度にして出勤しているのですが、部屋のデジタル寒暖計をチェックすると、最低気温が26度を下回っていることがあります。
エアコンはまだ買ってから1年も経っていないダイキンの上位モデルなのですが、この機種でも同じ室温をずっと保つことは難しいようです。
ポチは室内育ちなので、暑さには本当に弱いです。
朝の涼しい時間帯の散歩でも、この時期は舌を出して歩くこともあります。
ドッグランでもすぐにバテてしまいます。
冷房を入れて涼しい環境にするのは仕方ないにしても、冷房の効き過ぎで、人間と同じように体調が悪くなることはないのでしょうか?
僕が冷房が苦手なので、できればポチにも冷房の温度を低くしたくはないと思っています。
でも、人間の基準で考えてはいけないかもしれませんね。
いずれにしても、愛犬には部屋の中では快適に過ごしてもらいたいです。
今朝のポチ。散歩から帰ってきたときはまだ舌を出していましたが、
冷房が効いた部屋だとすぐにリラックスモードになります
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