昨日に続き、今日の東京も冷たい雨が降り続きました。
昼間でも気温は10度以下で、厚手のコートが必要な一日になりました。
気象庁の発表によると、東京の今日の陽気は「1月下旬並み」だとか。まさに真冬のような寒さでした。
しかし、昨日と今日の雨中の散歩で、ポチの毛の汚れもかなり洗い落とされたようです。
そろそろシャンプーかなと思っていたのですが、このぶんだと今週末まで持ちそうな感じです。
さて、昨日に引き続き、房総日帰り旅行記。その後編です。
今回の旅行の目的は新しいドッグランへ行くことでした。
それは「レイクウッズガーデン -ひめはるの里-」というところです。
ここは「美しい花と愛らしい犬たちが作る「感動」と「癒し」のテーマパーク」をキャッチコピーにしている施設で、園内にはバラ園や四季折々の美しい花などが咲き、ここに居るだけでとても気分が癒されます。
そして、ここは「オーストラリアン・ラブラドゥードル」の子犬の展示・販売を行っているところでもあります。
しつけ教室に参加しているラブラドゥードルのCOBちゃんがこちらの出身で、ここもCOBちゃんのパパから聞きました。
園内ではラブラドゥードルと触れ合うことができるサービスもあり、さらにセルフトリミングサービスの施設もあります。
そして、大型犬・中型犬用と小型犬用の2つのドッグランもあります。
我々はすぐにドッグランへ向かいました。
すでにランにはコーギーやゴールデンなどのワンちゃんがいて、その後、柴犬やラブラドゥードルもやってきました。
ここのドッグランは近くの「すいらんグリーンパーク」に比べると、広さやランの数ではかないませんが、芝生の状態がとてもいいのが最大の魅力です。
11月下旬なのですが、まだ芝生は緑色を保っていて、手入れもしっかりとされています。
そして、周囲は木々囲まれ、花壇のある広場方向は開けていて、静寂と開放感が一緒に味わえるとても素晴らしい場所です。
一緒に行った友人も、すいらんグリーンパークよりもこちらのほうが心地良いと言っていました。
確かに人間にとっては、飲食の施設や売店などもあり、こちらのほうが魅力的かもしれませんね。
ただ、犬にとっては、多くのワンちゃんがいて、雄大な敷地のすいらんグリーンパークのほうがいいかもしれませんが…。
この日は、我々の滞在した時間帯は太陽も顔を出していて、風もほとんどなくて、まさに小春日和になりました。
愛犬が元気に走る姿を眺めて、大自然も味わえて、そして美味しいものを食べ、温泉まで入って、この日はとても素敵な一日になりました。
ぜひ、また行こうと思います。
アジリティやフリスビーのドッグスポーツのイベントも行っていました。
参加費が1500円と高かったので、我々はパスしました
右のワンちゃんはおそらくラブラドゥードルだと思います。
かなり体が大きくて、カットがとてもユニークでした
ゴールデンに追いかけられながらも、ボールはなかなか離しません
やっとボールを離しましたが、今度は友人の手に甘噛みをするポチ。
このような楽しい気分のときは、甘噛みはなかなか治りません
ドッグランを満喫したポチです
※太股に毛が浮き出ています。つまむとゴソっと抜けました
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