今日の東京も最高気温が33.5度まで上がり、とても暑い一日になりました。
しかも朝からぐんぐんと気温が上がり、朝8時でも28度以上ありました。
僕は朝の散歩から汗をかいていました。
そして、夜の散歩の開始時刻(20時前)も気温が29度以上ありました。
日差しはないものの、夜のほうも汗をかきながらの散歩でした。
さて、昨日からブログのタイトルを「豆柴ポチ」から「柴犬ポチ」に変更しました。
また「ブログ村」などのリンク先も「柴犬」へ変更しました。
もしかしたら、リンク先から初めてこのブログを訪問される方もいらっしゃるかもしれません。お初の方は、どうぞよろしくお願いいたします。
ポチは豆柴のブリーダーの出身です。ポチを迎えたときの販売時説明書には成犬時は「標準体重 5kg」「標準体高 30cm」と掲載されていました。
しかし、このブログでも度々ご報告している通り、パピーのころにブリーダー指定の量を守らずに、フードを多くあげることにしました。
フードの量を増やそうと考えたのは、ポチはとても細くて、「脱水症状」の疑いもあるとドッグトレーナーから指摘されたからです。
フードを増やし始めてからは、体重も増え始め、見た目にもがっちりとした体型になってきました。
そして、昨年4月の1歳の誕生日には9.3キロになり、6月には10キロを超えました。
その後も体重は増え続け、今年5月に動物病院で計測してもらったときは11.3キロになっていました。
「豆柴」のつもりで飼い始めたので、この体重になったことは少し驚いていますが、ブリーダーの言いつけを守らなかったので仕方がないと思います。
成犬での体重保証があるブリーダー出身の犬は別ですが、同じように「豆柴」とうたっていても大きくなったという話はよく耳にします。
しかし、僕はポチが大きく成長したことはよかったと思います。
ポチは病気をすることなく健康に育ってくれました。今のところ、深刻なアレルギーもありません。
何よりも、犬好き、人好きな温厚な性格の柴犬に成長してくれました。(僕にはあまり従順ではありませんが)
それから、飼い主の方なら同じだと思いますが、どんな外見でも、どんな性格でも愛犬は可愛いものです。
僕もポチに対してこれほど強く愛情を感じるとは、犬を飼うまではまったく想像できませんでした。
体重は11キロを超えましたが、幸いなことに片手で抱っこできますし、ポチはいまだにサークルの中に置いたクレート(8キロまでの犬用)に入って寝ることもあります。
体重が増えたのは体長・体高が伸びたのではなく、単に太っただけかもしれませんね。
ですから、ポチのような柴犬を授かり、ブリーダーには本当に感謝しています。
将来もし、もう1頭飼うことがあるとすれば、僕は迷うことなく同じブリーダーの犬にします。
散歩を開始した生後4カ月ころ。「ずいぶん細い柴犬ですね」と
言われたこともありました
生後6カ月ころ。フードの量を増やし始めたので、急に体重が増えました
生後1歳のころ。がっちりとしてきました。同時に脚が伸びてきました
生後1歳半のころ。尻尾も太くなり、体重も10キロを超えました
↓ 犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下のポチの画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。
にほんブログ村
コメント
こんばんは(^o^)
実は私もかねがねポチくんって豆…柴…( ・◇・)?と感じておりました
柴犬♪おんなじですね
うれしいです
そしてひげぼうずさん私もこれまたおんなじ気持ちです
今度飼うワンコは10㎏と思っておりましたが(前にも話したような)ぱるはスクスクと育ち15㎏!
いいんです!!
一緒にいると幸せなんです♪♪
そうですよね☆ひげぼうずさんっ♪☆☆☆
ぱるきちさん、こんばんは。
そうですね。豆柴というには、体はかなり大きかったですよね。
うちも大きくなっても8キロくらいだと思っていましたが、今では
11キロを超えました。
けど、体重は全然関係ないですよね。健康に育ってくれるのが一番
です。
それに、おっしゃる通り、一緒に居てくれるだけで幸せです。
こんばんは!
豆柴が普通柴に成長しちゃうのはままあるお話(笑)ですし、元気が一番の宝物だものね。
ちなみに私もうちのわおんも、大きな柴男子くん大好きです[E:heart01]
前回、今回の記事を拝見して、ポチ君の幼い頃からの写真に…ほんとうに健やかな成長を感じて、何だか嬉しくなりました[E:confident]
愛されている子のお顔だなぁって、しみじみ。
写真のポチ君のニコニコ笑顔は、シャッターをきっている父ちゃんを見上げてるんだなぁって思うと、ひげぼうずさんも愛されてるなぁって[E:happy01]
新しいタイトルページの写真、青々とした草が夏っぽくて今の時期にピッタリ♪
カテゴリーが変わっても、これからも応援してますね。
家にも10才になる豆柴がいますので、ポチ君の成長いつも楽しみにしています。我家のヨッシは引取り事からとても小さく3ヶ月でようやく1キロ超えた程で、成長しても5キロ前後を保ってます。
普通パピーには食べるだけ食べさせるものです。私もヨッシには食べるだけ食べさせました。食事制限して小さく育てて豆柴にするのならば、それは豆柴のブリーダーではないんじゃないでしょうか。虚弱児を作るのをすすめるなんて、ひどい話ですし、豆柴の飼い主はパピーにご飯与えないと思われるのも心外です。
ブリーダーの話を真に受けずにポチ君にご飯を与えたのは正しいことだったと思います。
おはようございます。
前回初めてお邪魔した時に、ろくな挨拶もせずに後悔してました、黒柴あずきの母です。
いつもお邪魔させて頂いてます。ポチ君への愛情を感じほっこりしながら、色々な情報を参考にさせて頂いてます。
家のあずきは10月1日で2歳になりますが8.2キロの小振りな柴です。ブリーダーさんからは母犬4キロ、父犬7キロなので豆柴になると思います。と聞いてエサを指定された分しか与えてなかったのですが、ワクチン接種で病院に行った時に先生から、痩せ過ぎ、子犬の体系じゃない。このままだと生育不全で弱い犬になりますよ!と叱られ、8ヶ月までは食べる分だけ与えて下さい!という言葉に、豆柴にならなくても元気に育って欲しい・・・とエサの量を増やしました。おかげで病気で病院にかかる事も今の所ないので、これでよかったと思ってます。
ただ、女性の力では今の体重位でぎりぎりですね。
豆柴もかわいいけど、がっちりとしたオスの柴犬はとてもかっこいいと思いますよ。
どっしりとしたポチ君。
柴犬好きにはたまんない体型ですよね><!!
小さい時のポチ君もかわいいけど、大きくなったポチ君はさらに魅力的で…。
これからも、成長していくポチ君の姿が楽しみですね☆
ろみきちさん、こんにちは。
そうですね。豆柴のつもりが大きくなってしまったというケースは
僕も実際いつか見ました。うちも、フードを増量したときから覚悟
はしていましたが。
しかし、写真で見ると、本当にパピーのころは細かったと思います。
パピーのころは、どう接すればよいか分からなくて、ポチの視線が
痛いと感じたこともありましたが、今は僕を見てくれることに
ささやかな幸せを感じています。
ろみきちさんは、幼いころからポチを見ていただき、まさにお母さん
のような存在です。
これからも見守っていただければと思います。
ヨッシママさん、こんにちは。
僕もブログを始めてから、豆柴のブリーダーに関するいろいろな
話を聞きました。食事制限をさせているブリーダーの話もいくつか
聞きました。
おっしゃる通り、パピーのころは食べられなくなるまで食べさせる
ほうが健康な成犬になると思います。
一方で、豆柴のことではまだまだ誤解されていることも多いですよね。
ヨッシちゃんのような豆柴がもっと増えるといいですね。
あずきママさん、こんにちは。
ポチも友人やトレーナーに指摘されなければ、フードの制限を続け、
虚弱な犬になっていたかもしれませんね。
あずきちゃんは元気に育ってよかったですね。やはり愛犬は健康が
一番ですよね。
僕は男なので10キロ超えても、抱っこなどには支障はありませんが、
女性だとちょっと辛いかもしれませんね。
うちは次はメタボに気を付けたほうがいいかもしれません。
ささまるさん、こんにちは。
本当にどっしりとしてきました(笑)。
ふだん接していると分からないのですが、横から写真を撮ると
「こんなに太いの?」と感じることもあります。
最近はドッグランでもスリムな柴犬が多いので、もしかしたら
メタボかなと思ってしまうときもあります。
来週、ワクチン接種で動物病院へ行くのですが、メタボかどうか
相談してみたいと思います。
我が家も同じです!
豆柴と極小豆柴専門の近くのブリーダーから
6年前にやってきました
紹介された病院が手作り食推奨のため
いろいろ食べさせていたら
柴犬のスタンダードになってます~
昨年末には9㌔を超えて・・・
今8㌔台後半です(笑)
同じ豆柴にランキングされていたので
びっくりしました
我が家はそのまま継続します~
空ははさん、こんにちは。
豆柴というのは、いろいろな団体から犬種として認定される、あるいは
大きさが安定するまで、まだまだ時間がかかるのかもしれませんね。
うちも大きく育ちましたが、ブリーダーに不満は持っていません。
大きくなっても、うちの愛犬です。可愛いですよね。
タイトルなどは早く変えたかったのですが、ずいぶん遅くなってしまい
ました。
初めまして。柴犬ブログをめぐっていて、たどり着きました。
うちのタロウも、ポチくんと同じブリーダーさんのところから来ました!びっくりして、とても嬉しく思い書き込みいたしました。
実はうちのタロウも大変立派な柴犬に成長しました。ポチくんと同じように食事制限させなかった(アカラスにかかってしまったため)からだと思いますが、それでも今でも病気ひとつないので助かっています。
「親戚」というのかな?が見つかってとても嬉しいです。
タロウのははさん、はじめまして。
タロウちゃんは、同じブリーダーの出身なのですね。もしかしたら、
親戚かもしれませんね。
ポチはこれまで1頭だけ、同じブリーダー出身の柴犬と会ったことが
あります。ポチのほうが早く生まれたのですが、血縁では甥になる
ようです。
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/2013-9b78.html
タロウちゃんも、元気に育っているようですね。うちもフードを
増やしたのが、元気に成長した理由だと思います。