サークルからポチを出すと、先週くらいまではすぐに膝の上に乗って
きたのですが、今週はなぜか乗ってきません。
一昨日のことですが、集中して仕事をやる必要があったので、会社を
ズル休みして、一日じゅう家で仕事をしていました。
案の定、サークルの中に入れておくと「出してくれ」と欲求吠えが続き
ました。無視をすると吠えるのをやめるのですが、しばらくするとまた
吠えます。ずっと、その繰り返しでした。
なので、午後からはサークルの外へ出しました。最初は動き回っていた
のですが、その後、疲れたのかまったりとし始めました。
最初は写真のように、僕から離れたところにフセの姿勢で静かにしていて、
しばらくすると自分からサークルの中に入っていって、アルミプレートの
上や、クレートの中で寝ていました。
この日は、朝起きてから寝るまでの16時間くらい、ずっとポチと一緒に
いたことになります。こんなに長く一緒だったのは初めてです。
けど、最初こそポチは僕の近くに来ましたが、その後は離れたところに
いました。僕が仕事をしていて、かまってくれないのを分かっていたの
かもしれません。
まったく一緒に遊ばなかった訳ではありませんが、長時間一緒だった割に
その時間は少なかったかもしれません。
もっとたくさん遊んであげなくてはいけないですよね。
柴犬は、ベタベタするのを好まない犬が多いといわれています。
けど、本当に僕になついてくれるのか、ちょっと心配になりました。
コメント
こんばんは!
お膝に乗らなくなってきましたか?
やはり赤ちゃんのような無邪気な時期はだんだん過ぎて行くものですね〜(ちょっと寂しいけど!)
それにしてもポチ君、賢い子ですね。聡い、というのかもしれません。
サークルから出してもらっても「今はかまってもらえない」という事を察知して、自分のスペースであるサークルに戻って寝ていたのでしょう。
なついてくれるかどうか?は、飼い主としては気になりますよね(笑)
でもポチ君にはひげぼうずさんしかいないという事をお忘れなく!
経験上の感覚ですが、関係を築くには1にも2にも散歩が大事だなと考えています。
一緒に歩いて、色々体験して、信頼をお互いに積み重ねて行くしかないかと。
たとえば、散歩に行く前後にはどうしてもリードをつけたり、体を触ったり、足を拭いたり、手入れもしなくてはいけません。
幼い頃のうちのわおんは、その度にそれはもう凄い抵抗をしてくれる困ったヤツでした(笑)
でもそんな小さな事を毎日毎日続けて行く内に、ある日ふと、散歩から帰った玄関で「足、拭かなきゃおうちに入れないんでしょ?」とでも言いたげにわおんがジッと待っている事に気づきました。判ってくれたか〜と飼い主は感涙!(笑)
四歳になった今もそう簡単にベタベタはしてくれませんが(笑)、柴は子犬時代から成犬〜老年になっても、ほんとうに可愛い、幾つになってもいとしいと思います。
いつか、ひげぼうずさんの横にそっとくっついて座る・伸ばした腕にアゴを乗っけてねそべる・そんなポチ君の姿がはっきり想像できるから、「なついてくれるのかな?」なんて今日のタイトルには「あったりまえでしょ!」とツッコミを入れてしまいますヨ。
ろみきちさん、おはようございます。
わおんちゃん、いい子ですよね。散歩から帰ったあとに、そんな仕草で
足ふきを待っているなんて。
あと、伸ばした腕にアゴをのせて寝そべるというのは、うらやまし過ぎ
です。いまのポチとの関係ではまったく想像できないです。でも、いつか
そうなれるように、地道に関係を築きたいと思います。
散歩の前後も確かに大変です。そのことはブログにも書こうと思っています
が、散歩の重要性は最近、特に実感しています。