02-しつけ

車を怖がらないのが、すごく心配です

しつけをしないまま、夜の散歩は毎日続けています。

ただ、今日はろみきちさんに教えていただいた、アイコンタクトの
練習をしました。

けど、5個のボーロのおやつをあげましたが、僕を見てくれたのは
たった1回。それも一瞬だけで、とてもアイコンタクトとは言えません
でした。それ以外は、名前を呼んでも、おやつを握った手のほうしか
見ませんでした。

しつけというのは、なかなか大変ですね。

今日は新たな心配事が。

それは車のことです。ポチは散歩の最初こそは、車が公園の横を通る
だけで逃げていましたが、最近はまったく怖がりません。

車が近くを通ってもほとんど気にすることがありません。さらに、
車が近づいてきても、道路に出ようとすることがあるのです。

最近は車が近づいてくると、リードを短くもってポチが道路に出ない
ように気を付けています。

ただ、万が一首輪が外れたり、リードが取れたりしたら、きっとポチ
は道路に飛び出していくに違いありません。

本当に心配です。

この頃の子犬というには、自動車を怖がらないのでしょか?

同じことかもしませんが、散歩のときのポチは他の犬や人間もまったく
怖がりません。

どうしたらよいのか、ちょっと不安に思っています。

2012090201
名前を呼ぶと、一瞬だけ振り向きました。おやつが目当てですが

2012090202
車を怖がらす、道路に出ようとします。それもすごい力でリードを引っ張ります

コメント

  1. grapes より:

    こんにちは。

    子犬の散歩は、最初は運動よりも外の世界に慣れさせることが目的です。

    でも、車やバイクにとびかかっていく犬もいます。 まさに怖いもの知らずです。犬は動くものには反応がすばやいので、飛ばしてくる車や、バイク、自転車(これがなかなか厄介)には、飼い主が絶対リードして脇によけるか、抱えるかします。あってないような歩道の場合は特にです。なるべく、こういう道は避けたいですが、仕方ない時もありますよね。

    最初は、ポチ君のペースでいいのですが、慣れたら少しずつ歩行訓練を開始しましょう。

    私の場合は犬を必ず左側につけて、リードは短め(犬の自由が利かないくらい)にもちます。ひっぱたら、その方向の逆にグイとリードを引き戻して戻ります。この時、顔を見たり、やさしい声をかけたりは禁物です。「NO」とだけ低く言ってください。これを何度も繰り返します。行く方向は飼い主が決めるということを覚えさせましょう。
    この方法はプロから聞きました。うちの2匹もこれで覚えました。突発的に、猫なんかいるとやばいですが…。

    何でも興味しんしんのポチくんは、特に外出直後は元気良くて、ぐいぐいひっぱるのではないですか? 細い通りではこの練習はむつかしいので、危なくない広いところで試してみてください。

    おおらかに育てたい気持ちと、でもしつけはきちんとしたいという考えのはざまで、飼い主は悩むことありますよね。ひげぼうずさんが、リーダーだということを示すのは、犬の幸せにもつながります。
    深い愛情で接してくれる唯一の人ということは彼はわかっているはずです。

    このところ雨が東京多いですね。楽しいお散歩できる秋が待たれます。長くなってしまってごめんなさい。

  2. ろみきち より:

    こんばんは!
    怖い物知らずな時期の子犬には、確かに飼い主の方がヒヤヒヤしますね。

    うちの柴子もそうでした。
    幼い頃は、電車が轟音あげて通過する踏切も、ロータリーに屯したバスや車のエンジン音・クラクションもへっちゃらで、随分豪胆な…と思いましたが、いつの頃からかそういうものに怯えるようになりました。
    今ではそんな場所に近づくとダランと尻尾を下げてしまう程です。
    何をきっかけにそうなったのか…特に怖い思いをさせた心当たりも無くて、想像するしかないのですが、多分大人になった故に「近づくべきではないもの」と理解・認識したのかなぁと考えております。
    今のポチ君は段々散歩にも慣れてきて「好奇心」だけで歩いている年頃なのではないでしょうか?
    だとしたら、大人になれば相応の注意深さもちゃんと身に付くと思いますよ。
    それまでは、ひげぼうずさんが危険な場所ではリードを短めに持って、しっかり守ってあげていればいいと思います。

    お散歩中の訓練始められたとの事、練馬のはしっこから応援しております。
    すぐにできるようになる子なんてほぼいませんから、じっくり気長に続けてあげて下さいね(笑)
    つきつめるとリーダーウォークもアイコンタトもどちらも「我が子を守る為」ですよね。
    どうぞ、頑張ってくださいませ![E:happy01]

  3. ぼたん より:

    ひげぼうずさん、おはようございます♪
    うちの太一はハイテンション男犬で、子犬のコロから、
    手がつけられないほど激しい動きで阻止するのが大変でした。
    一度、車を降りる時いきなり飛び出して走ってきた車に
    ぶつかった事がありました。
    ラッキーにも軽症で済みましたが、それ以降その場所を通るとがたがた震えておびえてました。
    その後、トレーナーと一緒にいつものお散歩コースで躾を3ヶ月位一緒にしました。
    そういう暴れん坊の性格なので首輪にリードでは失神の可能性があるといわれたので、ハーネスもソフトハーネスに変更、
    大人になった事もありますが今は随分落ち着いてきました。
    躾は、早々簡単にはいきませんから根気強くがんばってください。犬にも性格がいろいろあります、本当は今の時点で躾教室に行くかトレーナーにつくか。。。を、お勧めします、
    その犬の性格に沿ったアドバイスがもらえるので安心ですよ。
    それではまた~。

  4. ひげぼうず より:

    grapesさん、こんばんは!

    確かにポチはリードをぐいぐいと引っ張り、自分の行きたいところへ
    しか行きません。

    リーダーウォークの練習をしたいと思っているのですが、ネットや
    飼育本によって方法が異なっていて、ちょっと迷っているところです。

    grapesさんのリードを短く持ってのしつけ、一度試してみます。

  5. ひげぼうず より:

    ろみきちさん、こんばんは!

    やはり子犬はそうなのですね。成犬になったら分かってくれれば
    いいのですが、それまでは注意が必要ですね。

    確かに今は好奇心だけで歩いているような気がします。

    ろみきちさんは練馬にお住まいなのですね。光が丘公園にはテニス
    でよくでかけます。涼しくなったらポチも連れていきたいと思って
    います。

  6. ひげぼうず より:

    ぼたんさん、こんばんは。

    太一クンも大変な時期があったのですね。車にぶつかるなんて、
    飼い主のほうが生きた心地がしないでしょうね。想像しただけで
    怖くなります。

    散歩だけでなく、他のしつけも含めて、しつけ教室のことは真剣に
    考えています。ただ、ネットでいろいろと調べても、グループレッスン
    はスケジュールが合いそうにありません。

    いろいろな犬と交流もさせたいので、本当はそのほうがいいのですが、
    今はトレーナーに来てもらうほうを検討しています。

  7. hiro より:

    初めての犬育ての参考書(?)にはアイコンタクトの大切さ…書いてありますね~必死におやつ等で愛犬の視線を誘導したっけ。。。見てぇーーと声かけながら。  

    この子と目と目で通じ合える日は来るのかーー(沈)不安だった10年まえ。
    今。。。トイレ行く時もお水飲むのも「ママ~いい~?」と見つめてきます(ダメって言ったことないのに)

    毎日の繰り返しが大切。わんこは賢いのです!
    ぽち君が素晴らしい相棒になりますように。。。。

  8. ひげぼうず より:

    hiroさん、はじめまして!(ですよね)

    ポチは家にいるときは、いつも僕を見ているし、名前を呼ぶと振り
    返るので、アイコンタクトはできていると思ったのですが、十分では
    なかったようです。

    散歩になると、名前を呼んでも一瞬だけしか見てくれません。

    なので、昨日の散歩のときは、おやつを僕の目の前に出してみました。
    少しだけ僕を見る時間は長くなったように思えますが、おやつのせい
    かもしれません。

    > トイレ行く時もお水飲むのも「ママ~いい~?」と見つめてきます

    いいですねえ。その光景が目に浮かびます。

    ポチもそうなれるように、しつけのほうもがんばります。