今日は一日外で仕事だったので、かなり疲れました。
ですから、初めて夜の代々木公園ドッグランへポチを連れていきました。
このことは明日にでもまたご報告します。
さて、今日の「ペット王国・ワンだランド」(テレビ朝日系)で、「ベドリントンテリア」が紹介されていました。
日本でもほとんど飼われていないという犬種のようですが、今日の放送はそのことよりも素敵なドッグライフに興味引かれました。
この家庭では5頭のベドリントンテリアが飼われているそうで、親子・孫の3代が含まれています。
この犬種は被毛の手入れが大変だそうで、月に1度のトリミングが欠かせず、その費用は1頭2万円かかるとか。
だから、月の生活費の半分以上を犬に使用しているそうです。
そして、ふだんできない散歩のために、週に1回、軽井沢へ。
そこには300坪のドッグラン付き、犬専用シャワールームやトイレもある別荘があります。
何と贅沢な! と思わず叫びたくなりました。
このワンちゃんの飼い主は獣医で、奥さんも犬用の手作りフードの店を経営しています。
納得です。
「一緒にいたい。片時も離れたくない」という飼い主の言葉も紹介されていましたが、庶民ではなかなかここまではできませんよね。
なんともうらましいドッグライフですが、この番組で“なるほど”と思ったことがあります。
それはペットの「スキンシップ」についてです。
ペットの異常を見つけるには、ふだんからペットに触ったりすることは重要とのこと。
そして、目や耳の状態を見たり、匂いを嗅ぐことによって、ふだんとは違うことが気づくというものです。さすが獣医です。
当たり前のことですが、スキンシップの重要性を改めて感じました。
ところで、「ペット王国・ワンだランド」は9月から始まった新番組なのですね。
今日、初めて見ました。
日曜日の朝で、ちょうどリラックスできる時間帯です。
来週からちゃんと見ようと思いました。
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