12年間大活躍した「付録」

俳優のアラン・ドロンさんが亡くなりました。

88歳でした。

 

小学生のころにテレビで映画「太陽がいっぱい」を見て、ドロンさんのファンになりました。

初めてファンになった外国の男優でした。

 

当時の日本での人気はすごくて、常に映画雑誌の表紙を飾っていました。

「若者のすべて」「太陽はひとりぼっち」「地下室のメロディー」「サムライ」「友よ静かに死ね」などなど、好きな映画はいっぱいあります。

 

亡くなってしまいましたが、僕の中では彼は“永遠の二枚目スター”として生き続けています。

 

 

さて、今日もうちの地方は厳しい暑さになりました。

最高気温は35.0度を記録し、2日連続の猛暑日になりました。

 

厳しい残暑はいつまで続くのでしょうか？

 

 

そんな酷暑の中で大活躍しているのがハンカチです。

 

散歩ごとに替えているので、10枚以上のハンカチを持っています。

昨日もスーパーで3枚のタオル地のハンカチを買いました。

 

と同時に、古くなった2枚のハンカチを処分することにしました。

長年使っていて、汗の吸収力が落ちてきたためです。

 

 

処分したのは雑誌「いぬのきもち」の付録に付いていた2枚のハンカチでした。

初めて1人で犬を飼うことになったので、ポチがやってくる前から「いぬのきもち」を購読し始めました。

 

この「いぬのきもち」の記事には、初心者の僕は本当に助けられました。

と同時に、バッグやロープ、おもちゃなどの付録もよく活用しました。

 

このハンカチは購読したてのころの付録だったので、12年以上使ったことになります。

本当に大活躍してくれました。

 

処分してしまうのは大変惜しいですが、これからは新しいハンカチに頑張ってもらおうと思います。

 

今朝は曇り空でしたが、その後、青空が広がっていきました

日射しがなかったので、朝のポチは裸で散歩しました

朝はまだ少しだけ涼しくて、ポチも機嫌良く散歩していました

こちらは12年間活躍したハンカチ。本当に長い間、お世話になりました

ちょうど10年前の「いぬのきもち」。ハンカチはこの号ではなく、このときはペット同伴化の宿のガイドでした。本誌の記事とともに、大いに活用させていただきました。雑誌はもうないですが…

 

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