08-病院・保険

手術は無事にすみました

今日、ポチの肺の手術が行われました。

手術が済んだら、電話で連絡をくれるということだったので、その電話をずっと待っていました。

しかし、夜7時を過ぎても連絡がなかったので、少し心配になりました。

いえ、正直に言うと、かなり不安になりました。

というのも、一昨日、外科の獣医師から、手術のリスクを知らされていたので、「もしや」という気持ちが、時間とともにどんどん強くなっていったからです。

そのインフォームド・コンセントを受けてからは、少なからず覚悟は決めていました。

でも、万が一の確率はかなり少ないと、ずっと自分に言い聞かせていました。

電話は7時半過ぎにありました。

「ポチちゃんの手術は無事にすみました」と言われた瞬間、本当にほっとしました。

手術は5時ころから始まり、3時間はかからなかったようです。

そして、問題なく手術はすんだとも言っていました。

今は無菌室に入っていて、面会ができるのは明後日以降になるとのことでした。

電話を終えると、涙があふれてきました。そして、しばらく嗚咽が止まりませんでした。

うれし涙というのとは、ちょっと違っていました。

ポチが死んだわけでもないのに、何で嗚咽するのだろうかと思いました。

おそらく、不安から解き放されたからだと思います。

いずれにしても、生まれて初めての感情でした。

そして、しばらくすると、「ポチ、よくがんばった」と何度も叫びました。

すると、再び涙があふれてきました。

しかし、まだ安心はできません。

術後に急変する可能性もあります。

でも、今日は少し安心して寝ることができそうです。

明後日、ポチに会えるのを楽しみにしています。

2019021001
昨日は少し雪が降りました。早くポチと雪の上を散歩したいです
(写真は昨年1月の大雪が降ったときのものです)

柴犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下の画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村