真冬の那須旅行　その5　まとめ編

那須の旅行記も今日で最後です。

これまでの記事は以下の通りです。

真冬の那須旅行　その1　ホテル編
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/1-47fe.html

真冬の那須旅行　その2　食事編
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/2-8b83.html

真冬の那須旅行　その3　雪のドッグラン編
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/3-c725.html

真冬の那須旅行　その4　セルフシャンプー編
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/4-a579.html

今回は「ポチを雪の上で遊ばせる」というのが大きな目的だったので、それを実現できたことだけで僕としては大満足でした。

さらに、以前から泊まりたかった「エピナール那須」に宿泊できたのも、今回の旅行の大きな特徴でした。

「これまで泊まった中で一番の宿」と一緒に行った友人が評してしたように、部屋、食事ともにとても素晴らしかったと思います。

ちなみに、今回の宿泊費ですが、一泊二食付きでひとり当たり1万6200円でした。

オフシーズンだったので、料金も安めだったようです。

さらに、今回は有名な「ベニーレイン」にも行くことができ、かなりの寒かったですが、テラス席でポチと一緒に食事をすることができました。

また、地元のおいしい蕎麦屋にも行くことができまし、風情ある温泉に浸かることもできました。

ただ、那須は避暑地なので、この時期は牧場などの観光地には行くことができませんでした。

また、飲食店も冬季休業しているところが多かったです。

そして、これは反省点ですが、バイキング料理の食べ過ぎはダメですね。

ふたりとも、夕食、朝食のあとは動くことができず、しばらく部屋で横になっていました。

何とも無駄な時間を過ごしてしまいました。

ポチのほうは、いつも通りという感じでした。

最初は部屋に慣れなかったのですが、時間が経つにつれおとなしくなり、夜もぐっすりと寝ていました。

また、我々が食事のときは、部屋のケージに入れて留守番してもらったのだすが、吠えることもなくとてもおとなしくしていました。

2年ほど前のポチだと、ケージに入れると5分間ほど吠えていたのですが…。

ポチは旅行のあいだ、本当にいい子にしていたと思います。

困ったことはまったくありませんでした。

やはり慣れというのは大きいですね。

そして、今回もポチにとっては、いい気分転換になったと思います。

以前はこのような泊まりの旅行は、愛犬との絆を深めるものだと思っていたのですが、最近は少し考えが違ってきました。

ポチはふだんは長い時間、留守番をしています。

ですので、ストレスもたまっていると思います。

週末はドッグランへ行くなど、なるべくいろいろなところへ連れていって、日頃のストレスを発散できるようにしています。

また、ポチもそうですが、柴犬は好奇心が強い犬だと言われています。

旅行はストレスの発散だけでなく、旺盛な好奇心を満たすのにも格好の機会だと思います。

ですから、今後もなるべく多くポチと旅行をしたいと思っています。

ＧＷ前ごろに、次の旅行をしたいですね。

今回の那須旅行の写真を、時系列でご紹介します。
1日目の昼食は「ペニーレイン」のテラス席で

昼食後は、とても風情がある温泉「鹿の湯」へ。ポチは車でお留守番

「エピナール那須」のテラス棟は、ペット同伴専門のホテルです

池のほとりに立つテラス棟は、部屋からの景色も最高でした

ホテルのドッグランで思いっきり雪遊びができました

今回の旅行ではポチの笑顔をたくさん見ることができました

宿泊中にセルフシャンプーも体験しました

部屋はポチも気に入ってくれたようです

2日目の昼食は、「石心」でおいしい蕎麦をいただきました。
このときも、ポチは車で留守番でした

家に帰ると、僕のベッドでぐっすりと寝てしまったポチ。
きっと心地良い疲れだったと思います

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