10-ごあいさつ・雑記

ペットの供養について調べてみました

今日も春らしいとても暖かな1日になりました。

散歩コースの桜並木の花は、昨日のは5、6分咲きでしたが、この暖かさで7、8分咲きになっていました。

週末には満開の桜が見られそうです。

さて、先月のプログで「突然、犬小屋ごといなくなった外飼いの犬」というタイトルで記事を書きました。

その後、いつもチェックしているのですが、姿はみかけません。

あの甲斐犬は亡くなってしまったように思います。

そして、先週、マンションのお隣りトイプードルが亡くなりました。

15歳だったそうです。

てすので、ペットの死というのが最近、とても身近に感じるようになりました。

昔、実家で飼っていた犬が亡くなったときは、幼心にとても悲しかったことは覚えていますが、その犬がどうなったかは覚えていません。

山のほうに埋めたような記憶もあるのですが、定かではありません。

今回、ペットが亡くなったあとのことについて少し調べてみました。

まずは畜犬登録がしてある市役所に届けが必要だと思い、市役所のホームページをチェックしてみました。

その案内が書いてあるホームページに、引き取りのことも書かれていました。

どうやら、市役所ではペットの亡骸の引き取りも行っているようです。

引き取ってもらうには費用が2060円かかり、自分で環境センターへ持っていく場合は1030円のようです。

この案内を読んでちょっと切ない気持ちになりました。

このページには「供養を希望される場合は、ペット専門の霊園等にご相談ください」いう案内も書いてありました。

ですので、供養までできるところを探してみました。

ホームページで調べると、近くに火葬と供養、埋葬をしてくれる場所がありました。

家から車で15分くらいのところです。

ここにはいろいろなコースがあり、火葬して骨を壺に収めるものだと、37,000円だそうです(体重によって料金が異なるようです)。

やはり最低でもそれくらいはやりたいですね。

また、ペット専用の霊園に合祀埋葬してもらうには、42,000円かかるようです。

人間と同じようにペットの葬儀サービスは、いろいろなものがあり、費用もさまざまなようです。

ポチは4月で4歳になります。

僕がこれらのサービスを利用するのは、まだまだ先になると思います。

しかし、万が一ということもあります。

今回調べたことが「お守り」となって、ポチが長生きすることを祈っています。

2016033101
新宿の公園では、すでに桜が満開になっていました

2016033102
1月の「PET博」では、ペットの仏壇も展示されていました

2016033103
今日のポチ。週末は一緒に花見に行きたいですね

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コメント

  1. 犬猫 より:

    今日から新年度ですね。そしてポチ君4歳、おめでとうございます。

    さて、うちの犬2匹をさきほど病院に連れて行ってフィラリアの飲み薬とフロントラインをもらってきました。2匹なので1月分だけでもけっこうな金額になります。

    ひげぼうずさんは並行輸入品をネットで買っているという記事を見た記憶があるのですが、今でもそうしていますか。

  2. Hikaru Larimal より:

    供養の話なので最近見たことを。

    よく通る道に面した家に小型犬がいて通る際に頭を撫でてやってあちらはよく下でなめてきてました。

    そのうち道よりも家に近いとこに柵をしたので遊んでやることができなくなりました。

    しかし今年になってからでしたか?犬小屋であるとかその周辺にいるのを見かけなくなったのですが、注意深く見ると犬小屋の中に食べ物でしょうか置かれていてそのうち鉢植えに変わって犬小屋が無くなった後はその場所に鉢植えが置かれました。

    おそらく亡くなったのでしょう・・・。

    わんこは遊んでやってこともあるし飼い主と愛犬の絆が解るような気がします。

    数日前飼い主を見かけましたが面識はないですがなんか一声かけたくなりました。

    可愛いわんこでしたよと。

  3. ひげぼうず より:

    犬猫さん、こんばんは。

    どうもありがとうございます。12日で4歳になります。

    薬ですがフィラリア対策の薬は国内製造なので、病院で処方してもらっています。

    ノミダニ対策は「ネクスガード」を使っていますが、こちらは輸入品を買っています。

    「ペットくすり」で検索してみてください。

  4. ひげぼうず より:

    Hikaru Larimaさん、こんばんは。

    いつも見かける犬が急にいなくなると、ちょっと心配ですよね。

    しかも、自分に慣れている犬だとなおさらです。

    いずれは別れのときは来るものが、やはり悲しですよね。

  5. てらゆう より:

    愛犬の供養、避けては通れませんね。

    私は 自分で犬を飼えるようになってから、
    3頭の愛犬を見送りました。

    自宅のすぐ脇に埋めてあって、
    小さな墓石を置いてあります。

    毎朝出勤時に、この3頭に行ってきますを言うのが
    習慣になってます。

    と同時に、3頭とのことを思い出し、
    そして、今一緒にいる空太との時間を
    大切にしようと思ってます。

  6. ひげぼうず より:

    てらゆうさん、こんばんは。

    ご自宅の脇にお墓があるのですね。

    そのようなご経験があると、くぅちゃんへの愛情はさらに強く
    なりますよね。

    そして、亡くなっても、ずっとご主人に思われている愛犬たちも
    とても幸せですね。