08-病院・保険

手術を受けたのは有名な病院のようです

ポチの入院、そして手術に対して、励ましのメールを数多くいただいています。

本当にありがとうございます。

今は精神的に返信する余裕がありませんが、ポチが退院したら必ずお礼のメールを書きますので、今しばらくお待ちください。

そのメールの中に、今回ポチが入院した動物病院をテレビで見たと教えてくださったものがありました。

調べてみると、2018年1月に放送したNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「ワンちゃんスペシャル」で、この病院の獣医師が紹介されていました。

この獣医師は小林哲也さんといい、ポチが入院している「日本小動物医療センター」にある「日本小動物がんセンター」の所長を務められています。

残念ながらこの番組はNHKオンデマンドでも見ることができないのですが、番組のWebサイトでは、「日本における犬のがん治療のパイオニア」だと紹介されています。

日本小動物医療センターのWebサイトにも小林先生のことが紹介されています。

この日本小動物がんセンターがあるためか、放射線治療科や画像診断科などが設けられていて、この病院はかなり高度が治療が受けられるようです。

確かに、ポチの担当医は総合診療科の方で、インフォームド・コンセントは外科の術後専門の獣医師から受け、手術を担当するのも別の外科の獣医師でした。

これほど多くの専門のスタッフが揃っているというのには、少し驚きです。

初めてこの病院に行ったときは、あまりにも多くの犬と飼い主が待ち合いスペースで待っていて、診察までかなりの時間がかかりました。

その理由が今、分かったように思います。

きっと多くの飼い主の方が、遠方からも来ているのでしょうね。

そんな有名な病院が、車で30分もかからない所にあるというのは、とても幸運だったと思います。

明日は、ポチと術後に初めて面会ができます。

会社を早めに退社して、病院へ向かおうと思います。

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NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」のWebサイトより

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小林哲也先生のことが紹介されていました

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病院のWebサイトにも、小林先生の詳しい情報が掲載されています。
ポチの手術を執刀したのは、この病院の外科の医師になります

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病院は番組の放送時から、昨年8月に現在の場所に引っ越しました。
とても新しい感じがします

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どんなに立派な動物病院でも、ポチには病院は苦手なようです。
これは先週の、入院する直前の写真です

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