今日は仕事を早めに切り上げ、ポチが入院している所沢の動物病院へ行ってきました。
結論から言いますと、手術をすることになりました。
CT検査を行ってから、胸にチューブを入れた状態で入院をして様子をみていたのですが、開いた肺の穴は自然にはふさがらなかったようです。
僕はこの2日間、穴がふさがり、手術にならないことを祈っていました。
しかし、その願いもかなわず、手術ということになりました。
手術はポチの体に大きな負担になります。
また入院も長引きます。
それを思うと本当に心が痛みます。
しかし、手術によってしっかりと気胸が治るなら、そのほうがいいかもしれません。
一昨日、ポチに10日ぶりに会ったときに感じたのは、一見元気そうに見えても、呼吸が荒くて、本来のポチの姿とは大きくかけ離れていたことです。
手術によって元の元気なポチに戻ることができるのなら、ぜひ手術を受けさせたいと思いました。
手術は明後日行われます。
どのような手術になるかは、外科の先生から説明がありました。
詳細はまた明日、ご報告したいと思います。
酸素室の中のポチ。今日はすぐこの近くまで行ったのですが、
僕に会ってポチが興奮するといけないので、看護師さんに写真を撮ってもらいました
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