今日は昨日と違って、一日中晴天になりました。
気温も東京では14.5度まで上がりました。
しかし、今日、福岡で初雪を記録したように、強い寒気が日本にも入っているようです。
うちの地方も明日はかなり寒くなるようです。
まさに、ひと雨ごとに寒くなる時期ですね。
さて、今朝の散歩のときのことです。
家の近辺ではよく晴れていたのですが、川に近づくにつれてガスっぽくなってきました。
どうしたのかな? と思ったのですが、すぐにその理由が分かりました。
川が霧に包まれていたのです。
寒いときに発生する「川霧」ではなく、これは明らかに山でよく発生するような霧でした。
あとで分かったのですが、今日の未明にうちの地方では「濃霧注意報」が出ていました。
散歩する時間帯には、その霧のほとんどはれていて、川の周辺だけまだ残っていたのだと思われます。
しかし、散歩コースで初めて見る濃霧はとても神秘的でした。
こんな景気がうちの近くでも見られて、本当に感動しました。
これも朝早くからポチと散歩をしているおかげですね。
そんなポチはというと…。
散歩コースの視界が悪くなっているのにもかかわらず、いつもと同じように道端の草の匂いを嗅ぎながら早足で歩いていました。
不思議な気分になってもいいのにと思ったのですが、そんな余裕はなかったようです。
やはり犬ですね。
柴犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下の画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。
にほんブログ村
コメント
ひげぼうずさん、こんばんは。
本当に濃霧ですね!
街中に引っ越してからはこんな濃霧は、そういえば見ていないです。
したがってうちの犬も未経験なのですが、犬はあまり霧がかっていても関係ないのでしょうか?
嗅覚があるから視覚には無頓着だったりするのかな?
濃霧はイギリスを思い出します。
1枚目の写真はまさにそんな感じです。
本当に霧が濃くて、数メーター先も見えなかった記憶があります。
突然霧の中から人が現れる感じでよくビックリしてました(笑)。
やまじゅんさん、こんばんは。
こちらへ引っ越してから、こんなに濃い霧は初めてでした。
確かに山などで発生する霧は、全然前が見えないですよね。
今回はそこまでではありませんでした。
霧のロンドンといいますから、イギリスの霧の風景は情緒があるのでしょうね。