今日は昨日と違い、昼間もいい天気になりました。
まさに梅雨の谷間ですね。
天気予報によると、今度雨が降るには金曜日になるとのことです。
さて、先日の産経新聞に興味深い記事が掲載されていました。
■ペットも“終活”「後悔のないよう準備」 企業、販路を拡大
http://www.sankei.com/smp/west/news/170610/wst1706100053-s1.html
ペットの死を考えて、事前に骨壷など準備をしたり、死後にも人間と同じように供養をする人が増えているというのです。
昨秋に発売されたペット用のある骨壺(こつつぼ)は2万7000円(税込)という高価な商品なごら、在庫が一時不足するほどの反響を呼んだといいます。
また、ペットの毛や歯を入れる木製ケース(1900円)も人気を博しているそうです。
さらに、犬用のお盆の「お迎えセット」なるものも発売されているようです。
ベットの葬儀やお墓については昨年調べたのですが、その頃よりもさらにペットの供養に関しては変わっているようです。
これも「ペットは家族」という考えが広まっているためだと、専門家は分析しています。
また、「日本人の中で『死を意識して今を生きる』という終活の概念が普遍的なものとして発展しているのでは」と言う大学教授のコメントも記事では紹介されています。
ポチの終活は10年ほど先になると思いますが、その頃はまた違う終活の形があるのかもしれません。
いずれにしても、ペットも大切な家族の一員なので、これからもいろいろな商品やサービスが登場しそうです。
昨年の「Pet博」でも、この墓石のように終活関連の商品が多く展示されていました
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コメント
ひげぼうずさん、こんばんは(^-^)
スーパーなどにも普通にペット用のお線香などが売られておりビックリしました。うちは子供がいない夫婦なので、本当の息子のようにむぎを思っています。まだ1歳ちょっと。いざ、その様な時がきたら果たして耐えられるのか。
犬の十戒、最期のときまで。まずは自分達が健康でいる事を頑張ります。
ポチもですが自分の終活のこと考えてますか。50すぎると犬ごと、いや人ごとではないですよね。
こんばんは。
Pet 博の墓石の写真が気になります…
私は想像しただけでも、いえ、考えたくないですが、ただ、同じお墓に入りたいです。
腰痛、大変ですね!私も腰と首をやったことがありますので、りおを飼ってからは気をつけています。ご存知かとは思いますが、体幹トレーニングが良いらしいです。
むぎの母ちゃんさん、おはようございます。
ペット用のお線香もあるのですね。それは知りませんでした。
やはりペットも家族の一員ですね。
僕も「私にはあなたしかいない」という犬の十戒の一節をいつも考えながら、ポチと向かい合っています。
カメラ饅さん、おはようございます。
認知症の母のことは考えていますが、自分のことはまだ考える余裕がありません。
50代で自分のことを考えている方は立派ですね。
みぃさん、おはようございます。
Pet博で展示されていた見本に「ポチ」という名前が入っていて、柴犬の写真だったのにはビックリしました。
ペットも一緒にお墓に入れる霊園もあるようですね。新聞のチラシにも入ってきました。
体幹トレーニングですが、ジムで週1~2回行っています。
ジムに行けないと、腰痛も出やすくなりますね。
こんにちは!
わんちゃんの最期のお見送りの時は自分が健康でありたいです。小太郎飼って3匹目ですがまず自分の年齢を先に考えます。わんちゃんの寿命が年々伸びていってますので小太郎もいずれ高齢犬になった時はちゃんと最期まで見守れるように心掛けが大事ですね。
私は今までペットとしてのお墓もなければ特別に供養もしておりませんが亡くなったペットとしての想い出はいつも胸の中にあります。時々思い出して写真を見るのもいい供養と思うんだけど・・・
ひげぼうずさん、腰痛・筋トレいいですよ~
ジムに通っておられるそうですね。
私も小太郎と元気よく居たいので体操は長く続けていますよ~ひげぼうずさん、頑張って~~(‘◇’)ゞ
いのちゃんさん、こんばんは。
犬の供養というのは、いろいろな形がありそうですね。
今後もさらに増えるかもしれませんね。
僕もポチが高齢になったときのことをときどき考えます。
おっしゃるように、そのときに飼い主が元気でいることが大切だと思います。