ポチはGW前後に2つの動物病院へ行きました。
1回目は地元の動物病院で、狂犬病の予防接種のためでした。
そして2回目は、以前お世話になっていた新宿の動物病院で、健康診断のためでした。
それぞれの病院で体重を測ってもらい、ポチの体重がこの1年で2キロ近く増えたことについて相談してみました。
まず、地元の病院の獣医師からは「まだダイエットフードに変える必要はないでしょう。まずは、ドライフードの量をひとつまみ減らしてください」とアドバイスされました。
そして、新宿のほうでは「まずは、何キロにしたいのかという目標を設定してください。
その上で方法を考えましょう」ということを言われました。
たぶん、僕が「?」という顔をしていたのでしょう。
獣医師は「ポチ君の場合、12キロを切ることを目標にしたらどうでしょうか? それにはダイエットフードに変えたほうがいいでしょうね」とアドバイスをしてくれました。
ふたりの獣医師は言っていることは違うように思いました。
ただ、ふたりとも早急にダイエットをする必要はないと言っているように理解しました。
おそらく、ダイエットをさせるかどうかの、境目の状態なのでしょうね。
それと、体重に関しても、適切だと思う値や見かけ、脂肪の付き具合が、獣医師によって基準が若干違うのかもしれませんね。
いずれにしても、12キロを切ることを目標にするならばダイエットフードに変え、現状維持もしくは少しだけの減量ならばフードの量を減らすということだと思います。
ポチにとって、どのような対応が一番いいのか。
しっかりと考えたいと思います。
地元の動物病院はこじんまりとした所で、この日は女医さん一人しかいませんでした
新宿のほうは3つの診察室がある病院で、担当はベテランの男性の獣医師でした
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コメント
ひげぼうずさん。こんばんは。
とてもむずかしい問題ですね。僕といたのは猫なので見当違いかもしれませんが、去勢、避妊後の体重増加にだけはかなり気をつかいました。食べることは楽しみのひとつだと思うので、なんにせよ、どういったかたちであれ、それがお互いにとってストレスにならないようにするのが、一番大切なことのような気がします。自分の体重管理も出来ないちょっとめたぼな僕が言っても説得性に欠けますね。ポチに似合うようなセーターを仮に編んだとしたらたぶん毛糸玉20玉1kgはかかると思うので、まだ衣替え前、冬毛のセーターを一枚着ていると思って、今のところはどうぞおおめにみてあげてください。
体重は体型と筋肉
それに掛かる足腰への負担は各個体で違いますから
太るとは必要無いから太るんですよと獣医さんに言われました
当然だと思います
食事量が変わらないのに太ったなら運動量や体質の変化
特にシニアになって家の子は25%フード量を減らさないと太る事が解りました
アレルギーがあるのでフードを変える方がリスキーなので量を減らして対応しています
食事量を変えたく無いならダイエットフード
食事量を変えても問題無いなら今までのフードで量を減らす
先生は別の事を言っているのではありません
両方とも総カロリーと総消費量のお話しをされているのです
前者の先生は長い付き合いで、ひげぼうずさんが量を減らしたく無いと思っていると感じているのでは?
後者の先生は普通に人間のダイエットと同じで食べる量を減らして下さいと言っているだけです
まだ危険と言う程では無いけれども、太るのは簡単で痩せさせる方が難しい
特にポチくんは若いですが、足腰に負担が出てからでは痩せさせる際に苦労しますよ
食い意地は解らないですが、早い内に対応した方が犬も食事量になれます
追伸
2キロはポチ君の体重の何%でしょう
それをご自分の体重に換算されると重要さに気づくと思いますよ
家は大型犬ですがシニアになってに筋肉も落ちたので、徐々に体重も4キロ減らしました
大型犬の4キロで足腰への負担は全然違います
以前シバを外飼いしてました。
獣医さんの見解と異なるかもしれませんが、「動物は軽く飢えているぐらいの方が健康に良い」と聞いたので、ご飯は夜1回のみ(残りご飯と魚や肉を入れたおじや)。あとは時たま日中におやつ(残りのパンやおせんべい類)程度でした。そのため常に飢え気味?でしたが、死ぬまで元気で、このブログの表紙のポチ君みたいに腰がくびれていました。最近やせているなという時には、おやつを増やしました。我が家ではドッグフードは一切与えませんでしたが、お忙しい方では毎回手作りご飯は無理ですね。
近年犬の糖尿病やヒザ・股関節疾患が増えているそうなので、やはり肥満は人も犬も要注意ですね。何キロという数字ではなく、犬の体型を目安にするのも一つの考えと思います。でしゃばってすみませんでした。
ひげぼうずさん、こんにちは。
悩むところですねぇ。。確かに獣医さんによって見解も異なると思いますし、年齢や個体差もあるのでしょうね。うちは1歳のころ9.75キロで適正体重、これ以上増やさないで下さいと言われました。2歳になって10.20キロ。やはり適正体重なので増やさないでくださいと言われています。先日はハーネスや首輪をした状態で計ったら10.80あって驚きましたが、先生は適正体重と言ってました。(ちなみに全部外して再度計ったら10.30キロでした)いったいどうなんだよ~と思いますが。。どうも見かけ、触った感触でお話をされているようです。くびれはあるか?ウエストを触った時に骨をどう感じるか?肉の部分をどう感じるか?のようです。多分、重さそのものより、見た目、触感なんでしょうかね?
ばってんさん、こんにちは。
そうですね。僕もストレスのことは心配しています。
ただでさえ留守番時間が長いので、ポチには余計なストレスはかけたくはないので。
もうすぐ冬毛も抜けると思うのですが、今年は遅いようです。
早く抜けて、さっぱりとしてほしいです。
ひげぼうずさん、こんにちは。実はむぎも現在1歳を過ぎて10キロをこえました。周りの方々には男の子なんだから!と言っていただけますが、獣医さんからすると骨格から言ってもう少し痩せましょう、と言われました。うちも始めは豆柴タイプと伺ったんです;^_^A フードの袋に記載されてる量は多めと聞いたことがあります。ずっと元気で居てもらうために、一緒にがんばりましょうp(^_^)q
PONさん、こんにちは。
いろいろなアドバイス、ありがとうございます。
ポチのためにどのような方法が一番よいのか、しっかりと考えたいと思います。
しばまるさん、こんにちは。
「動物は軽く飢えているぐらいの方が健康に良い」
なるほど、そうなのですね。
確かに、1日1食という飼い主は僕も知っています。
回数を減らすことも1つの方法ですね。
ハチのママさん、こんにちは。
そうですね。体重は一つの大きな指針だと思いますが、おっしゃるように見かけや触ったときの感覚も重要なのでしょうね。
二人の獣医師とも触診では、何も指摘しませんでした。
また、二人とも僕が体重の話をするまでは、体型のことは何も言いませんでした。
いずれにしても、僕のほうが神経質になっているだけなのかもしれませんが、やはり適正体重にはしたいですね。
むぎの母ちゃんさん、こんにちは。
そうですか、それはちょっと心配ですね。
うちは1歳過ぎても体重は増え続けたのですが、体高や体長も伸びていたので、どちらかというとその頃は痩せて見えました。
うちが10キロを超えたのは1歳2ヶ月のときで、もう豆柴の面影はまったくありませんでした。
ドライフードの量は今でもパッケージに書いてある8割ほどなのですが、それでも太ってしまうようです。
これ以上太らせないために、お互い頑張りましょう。
ひけぼうずさん、こんばんは[E:#x1F609]
先日初めて健康診断を受けて来ました。
にぼし一歳6ヶ月で9キロでした。
先生には、もう少し増えても大丈夫と言われましたが…
空腹時間が長すぎると吐いてしまう事がありますので、注意してあげて下さいね。
にぼしママさん、こんにちは。
初めの健康診断は、問題なかったようで良かったです。
確かにいきなりたくさん食べると、吐いてしまうかもしれませんね。
日に1回の食事に変更するのは、難しそうですね。
ひげぼうずさん、ポチくん、こんばんは。
1日1食という話が出ていたので、つい出しゃばってきてしまいました。
フード1日分を1回で与えると、胃の中で一気に膨れて、
胃捻転のリスクが高くなってしまいませんか?
朝晩など2回程度に分けてあげた方が、体に負担をかけずにすみそうな気がします。
余計なお世話かとは思いましたが、胃捻転は生命にかかわり怖いので、つい…
失礼しました。
うずらのたまごさん、こんばんは。
1日1食にすると、そのようなリスクもあるのですね。
いろいろと考えましたが、精神的にポチにあまり負担がかからないように、1回の量を少なくすることから始めようと思います。
ですから、これまで通り1日2回あげたいと思います。