3月に入ったというのに、まだまだ朝は寒いですね。
今朝6時過ぎの気温は-1.5度。今日も氷点下の散歩になりました。
日の出のほうは早くなってきたので、散歩をしている間に徐々に気温が上がっているのは実感しているのですが、それでもやはり寒いですね。
早く暖かくなってもらいたいものです。
さて、ポチが雑誌「Wan」1月号に掲載されて2カ月が経ちました。
つい最近も仕事仲間から記事の感想を聞くなど、いまだに掲載の反響があります。
ネットの時代になり僕も出版物を買う機会が少なくなりましたが、雑誌の力って相変わらずすごいですね。
その「Wan」ですが、最新号の3月号では丸々一冊、動物病院が特集されています。
ほかのペット雑誌では数ページの記事として掲載されることはありますが、ここまで本格的に特集が組まれるのはめったにないと思います。
内容のほうですが、「動物病院の選び方指南」「はじめての動物病院受診」など基本的にペットを飼いはじめたばかりの方、動物病院の選択に迷っている方向けになっています。
病院選びや病院との付き合い方について、細かいことまで分かりやすく解説されているので、初心者には とても役立つことばかりだと思います。
どの動物病院に行ったらよいのか迷っていた3年前の僕だったら、きっととても重宝していたと思います。
しかし、病院慣れした方にも、「日本動物高度医療センターレポート」や「セカンド・オピニオンの基礎知識」など興味深い記事もあります。
特に僕は、飼い主と獣医の両方の声が掲載された「ホンネなエピソード」という企画が面白かったです。
「なるほど」と思える声がいっぱい載っていました。
興味のある方は、本屋で一度ご覧になってください。
ちなみに4月発売の5月号は「キャバリア」の特集のようです。
僕としては、早いうちにまた柴犬特集をやってほしいですね。
先週、病院へ行ったときのポチ。明後日も歯石除去のため行く予定です
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コメント
動物病院特集、興味あります!
私は40歳代で、子どもの頃に何頭かの犬と過ごしてきました。
当時はフィラリアの薬を頂きに動物病院に行く位で、皮膚病になれば海で泳がせ、骨折しても家で看病してました…
去年から柴犬を飼い始め、昔とは違うと思いつつも人間並みの医療を提供されるのが普通になっていて、驚きました。
犬を愛する者として嬉しい限りですですが、老いた時などの治療の選択が難しいな…と思いました。
お医者さん行き。なににしろ心配はつきませんよね。がむばれポチ君!
こはるママさん、こんばんは。
僕が子供のころに実家で飼っていた犬も、まさにそんな感じでした。
何でも食べるし、病気もしなかったし、今の犬とは随分と違うイメージでしたね。
うちもそうですが、室内で飼育し、いいものを食べているので、全体的にひ弱になってきた
ように思います。
それだけに、病院との付き合い方も、きちんとしないといけないと感じています。
ももさん、こんばんは。
明日は麻酔をかけるので、やはり心配ですね。
でも、僕よりポチのほうがはるかに不安になると思います。
無事に済むといいのですが。