今週は雪が降るような寒い日もありましたが、今日のようにとても暖かな日もあり、やはり春は徐々に近づいているようです。
来週はさらに気温が上がるという予報も出ています。
このまま暖かい日が続き、一気に春が来てくれるといいのですが…。
さて、朝の散歩で2、3日に1回の割合で通るコースがあるのですが、そこには外飼いの犬が何頭かいます。
ポチはつながれている犬には用心深くなり、自分から近づくことはないので、吠えられたりしてもいつもスルーしています。
そんな外飼いの犬の中に、おそらく高齢だと思われる甲斐犬がいます。
いつもは犬小屋の中に入っていて、姿はあまり見せないのですが、ときおり長さいっぱいまで鎖を伸ばして座っていることがあります。
そんなときもほとんど動くことはないので、その姿を見るとポチはいつもビビっていました。
そして、この犬の家の前を通るときは、その犬の様子をチラッと見ながらも、いつも距離をとって歩いていました。
ですので、ポチはこの犬とは一度もあいさつをしたり、遊んだことはありませんでした。
しかし、昨日、3日ぶりにこの家の前を通ったときに、犬小屋ごと犬がいなくなっていました。
少し驚きました。
死んでしまったのだろうか? それともどこかへ移されてしまったのだろうか?
いろいろなことを想像してしまいました。
いつもそこにいるはずの犬がいなくなるというのは、不思議な感覚ですね。
そして、とてもさびしいことですね。
もし、死んでしまった場合は、そのあとは犬はどうなるのだろうか?
そんなことも頭をよぎりました。
ポチが死ぬのはずっと先のことだと思っていたので、急に亡くなったときのことは考えたこともありませんでした。
あまり考えたくないことですが、少し調べてみようと思いました。
今日は暗い話題で申し訳ありませんでした。
近所の住宅街。僕が知っている限り、散歩コースに3、4頭の外飼いの犬がいます
いつもいるはずの犬がいなくなって、ポチも「?」という感じでしょうか
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コメント
?…と見ているポチ君、本当にそんな感じですね。
ワンコが亡くなってすぐに小屋を片付ける家は少ないような気がします…。
我が家の先代内外兼飼いのワンコが亡くなって1年になりますが、、実はまだ犬小屋は綺麗に掃除してそのまま。今の子は中飼いなので全く使っていませんが。
ご近所でも、何軒か、犬はもういないのに小屋だけある家があります。
甲斐犬君、小屋ごとどこかに移動しているのだったらいいですね。
15歳半の先代ワンコを見送った時の事を思い出すと、今でも泣けます…もうこんな思いは…と思ったのに、また飼ってしまっています。
人も、犬も、命のあるものに限りがあるのは仕方のないこと。
出逢った事を大切に、毎日を大事に過ごしたいですね。
がんこ母さん、こんばんは。
そうですよね。普通はしばらくの間は犬小屋はそのままにしておきますよね。
ですから、とても不思議に思いました。
ポチはまだ若いのでお別れの日はずっと先だと思っていましたが、
いざというときのために、火葬などのことも調べておこうと思いました。
ひげぼうずさん、こんばんは^^
今日の夕散歩でまさに私も同じことに遭遇して驚いたところです。
家の真横に犬小屋があって、いついた犬が犬小屋ごと無くなっていたんです。
最近はその家のお隣が竹藪を伐採して、その犬小屋も丸見え状態になってからかなり吠えるようにはなっていたのですが、元気そうだったのでかなり驚きました。
ちょうどワンコ仲間がお散歩で通りかかったので聞いてみたら、もう13歳で足の関節が良くなかったけど、どうしたのかは聞いてなかったです。
ひげぼうずさんと同じで犬小屋まで無いのが気になってしまって。
軒下にでも小屋が移っていないか明日は家の前をお散歩で通ってそーっと見てみようと思います。
まだまだポチくんは遠い先の話ですけど・・・。
茶々の時は慌てて可哀想なことをしなくていいようにちゃんと調べておきました。
先に愛犬を亡くした方から「まだまだ必要ない。いざという時のお守り」として調べておいたら?と勧められたからなんですよ~
でも、いざその時が来たらもう予約が入ってしまっていてお願いできませんでした。
結局必死に別のところを探し、送り迎えまでして頂けたので結果オーライでした。
知人のご主人が都内で移動火葬車というのかな?持って仕事としていて、要望があると指定場所まで行くんだそうです。
話を聞いた時はギョっとしたけど、それで助かる方がきっと沢山いるんですものね。
茶々ママさん、こんばんは。
同じようなことがあったのですね。
やはり犬小屋こと居なくなってしまうというのは、ちょっと心配
ですよね。
昨年、新宿の街で逸走したときは、一瞬、死ということが頭を
よぎりました。
そのこともあり、おっしゃるように「御守り」としてちゃんと調べて
おこうと思いました。
意外と近い場所に、火葬をしてくれるところがありました。