昨日の出張の疲れが出て、今日は1日ダラダラと家で過ごしていました。
もちろん、朝と夕方の散歩は行ったのですが、それ以外は部屋の片付けをする訳でもなく、テレビを見たり、ポチと遊んだりしていました。
こんな何もしない日を過ごしたのは、本当に久しぶりのような気がします。
さらに、今日はこれから近くのスパ銭に行く予定です。
たまにはこんな日もいいですね。
さて、昨日は岩手県に行ってきたのですが、東北の被災地に行くたびに思い出すのが、あの地震と津波で亡くなったペットのことです。
あの震災ではペットが置き去りにされて、亡くなったケースが数多くあったということです。
そんなことがあったせいかどうかは分かりませんが、今回の大雨の災害ではペットと一緒に避難する方が多かったようです。
ニュースでも取りあげられた2頭の柴犬もそうですが、それ以外にも多くのペットが一緒に避難したようです。
僕も避難するときはポチと一緒と決めていますが、気になるのが避難先でのことです。
犬や猫はそこでどのように過ごせばいいのか、とても気になります。
一昨日の「めざましテレビ」では、避難所のペットたちの様子が紹介されていました。
10歳のワンちゃんは避難所の自転車置き場で暮らしていることや、猫はやはり避難所の玄関で生活している様子が映し出されていました。
そして、猫の世話は、避難してきた子どもたちが一緒に世話をしていることも紹介されたいました。
ペットは避難所の人たちにも癒しになっているようです。
もちろん、テレビでは紹介されなかった大変な事情もあると思いますが、ペットが一緒に生活しているところが見られて、ちょっとホッとしました。
ペットと一緒に避難した飼い主は「ペットは家族だから」と言っていましたが、避難所でもそのように迎えられているというのは、とても喜ばしいことだと思います。
ペットに対する世間の見方も変わってきたような感じもします。
10歳のラッキーちゃんは、避難所での自転車置き場で生活しているそうです
今日のポチ。もし、ポチが避難所で生活をする場合、
みんなに受け入れられてくれるかどうか、やはり心配ですね
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コメント
ひげぼうずさん、こんにちは。
あの2頭の柴犬、元気そうでよかったです。
リアルタイムで観ていたのですが、ヘリで救助されるときは「どうか暴れずじっとしていて!!」と祈っていました。
私の住む練馬区では、以前にペット同行の避難訓練を実施したことがあるそうです。
まめに区役所のHPをチェックして、次回の訓練には是非参加したいと思っています。
実際に災害があった際、12キロの犬を抱え、かつ、避難グッズを持ってどのくらい移動できるのか、自分が怪我をしていた場合はどうするか、色々考えます…。
初めてお便りします。
ひげぼうずさんとポチ君の日常を、いつも楽しみに覗いてます。
16歳で先代ワンコが逝って、寂しくて寂しくて、つい、出会った2か月半の柴娘を飼って半年…
ワンコは色々飼ったことがあったものの、柴は初めてで…賢くて、繊細で、強情で、マイペースな柴娘に戸惑いながら過ぎました。飼い方本や、立派に躾けてらっしゃる方の経験談などを見ると、逆に落ち込んだり、焦ったり…でしたが
ひげぼうずさんのブログを見つけ、最初の頃のポチ君の姿に、うちの柴娘を重ね合わせて、安心したり、励まされたり…せっかく我が家に来てくれた命と、楽しく暮らして行こう、と思えるようになりました^_^
これからもよろしくお願いします
ポンタママさん、おはようございます。
練馬区はそのような訓練を実施しているのですね。
いざというときのためにも、その訓練はいいですよね。飼い主同士の
コミュニケーションも図れますし。
うちの市でもやっていないか、ちょっとチェックしてみます。
確かに、犬を抱えての避難というのは大変そうですね。でも、
いろいろなケースを考えておく必要はありますよね。
がんこ母さん、はじめまして。
そうですね。僕もポチを飼い始めたころは、飼育本を読んだり、
しつけ教室に通ったり、本当に手探りの状態だったと思います。
そんなときに、ブログに寄せられるコメントにはすごく助けられました。
柴犬って、本当に繊細な犬だと思います。それだけに愛情もすごく
湧きますよね。
今後もよろしくお願いします。