今日は真夏の暑さが戻りましたね。東京でも気温が32.6度まで上がった
ようです。明日はさらに暑くなるという予報が出ています。
そんな暑い本日の昼間に、仕事で汐留の資生堂本社へ行ってきました。
僕は資生堂とはふだん無縁だし、仕事で今後来ることもないだろうと
思い、受付フロアを写メしてしまいました。お上りさん気分でした。
さて、旅行のお話です。
羽田空港から福岡空港まで、約1時間50分のフライトです。福岡には
定刻の10時20分に到着しました。
到着すると、手荷物をピックアップする場所へ行きました。そういえば
ポチのクレートはどのようにピックアップするのか羽田で聞き忘れました。
ANAのホームページには「お客様の大切なペットは、係員が慎重にお運び
して、お客様のもとへ直接お返しいたします。主要空港では、到着ロビー
の専用カウンターにサインボードを設置しております」という案内が
掲載されていました。
専用カウンターというのが分からなかったので、近くにいた女性の
係員に「ペットはどこで受け取るのでしょうか?」と聞きました。
ポチのクレートに付けられたタグの半券を見せて。
すると、数分後、その係員自ら、ポチのクレートを持ってきてくれ
ました。
すぐにポチの様子を見たのですが、こちらをちゃんと見ていて、ふだん
と変わりないようです。給水器の水は、少しだけ減っていました。
まずは、ひと安心です。
そして、スーツケースもピックアップし、クレートと一緒にカートへ
載せ、到着ロビーのほうへ向かいました。
レンタカー会社は、到着ロビーの出口から200~300メートルの距離です。
カートでそこまで行けそうにないので、ポチをクレートから出す
ことにしました。
ポチはクレートから出ると、リードを引っ張ってどんどん先に歩こうと
します。とても元気です。
空のクレートとスーツケースを持ち、さらにポチのリードを持って
歩くのは少し大変でした。しかも外はかなりの暑さです。
汗だくになりながら、レンタカー会社へ向かいました。
レンタカー会社へ着くと、ポチをクレートに再び入れ、手続きを
行いました。
手配された車はハッチバックタイプの営業車でした。あらかじめ
ペットが同乗することを伝えておいたのですが、その日はこの営業車
しか手配できないとのことでした(予約時には分かっていました)。
会社によって条件などは違うようですが、僕が利用したレンタカーは、
ケージに入れれば10キロ程度までの犬ならOKとのことです。
車種はハッチバックタイプのみで、ケージを置くところに汚れ防止用
のシート(525円)を敷く必要がありました。
ポチの入ったクレートを車の後部へ置き、出発の準備は完了しました。
そして、30分遅い便で来る予定の仕事の関係者の到着を待ちました。
→次回へ続く
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