03-食べもの

猫まんまなんて食べるのかな?

僕は小さいときから、しらすが大好きです。静岡の実家の近くには
しらすを干している漁師が何軒かあり、しらすはその町の特産品の
1つになっています。

なので、スーパーで「静岡県産」と書いてあるしらすを見つけると、
いつも買ってしまいます。静岡県産といっても、うちの田舎のものとは
限らないですが…。

そのままポン酢醤油をかけたり、大根おろしを添えたりと、ごく普通
の食べ方ですが、本当にごはんが進みます。

そして、本日、ポチにも初めてしらすをあげました。ごはんの上に
しらすをのせた、猫まんまのようなものです。そういえば、大昔、
実家で犬を飼っていたころは、ごはんに味噌汁をかけ、しらすや煮干し
を入れたものをいつもあげていました。その犬は大喜びで食べて
いました。

ポチにあげたところ、最初は慎重にペロペロと表面だけを舐めていま
したが、しばらくするとどんどん食べていきます。ガツガツという感じ
ではなかったですが、どうやら嫌いではないようです。

日ごろ外食が多いので、このようにドッグフード以外のものをあげら
れるのは主に土日になってしまいますが、今後もいろいろなものを
試してみたいと思います。

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ごはんにしらすをのせただけのシンプルなものです

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「あごまくら」を買ったのですが、今のポチには噛む対象だったようです

コメント

  1. ぼたん より:

    あら まあ うちの夫も静岡出身
    シラスと黒はんぺんが大好きで、シラスは我家の常備食!
    ワンズは煮干を時々食べてるかな?
    万田酵素を食事に混ぜてる人もいる。
    うちも今度 やってみようと思ってるの、でも 手作りは だんだん贅沢になっていって、美味しいもの作っても
    フン!と横向いて食べない時もあるから~どんなもんかしらね~時々 悩んじゃうわ!

  2. さますの より:

    こんばんは!
    そうですね、私も子供のころは、ワンコにはご飯に味噌汁をかけたものですとか、いわゆる残り物?をあげる、そういう時代でしたね。
    ドッグフードなんて食べているワンちゃんは珍しかったと思います、贅沢品みたいな感じで^^
    ひげぼうずさんご実家は静岡でしたか、お魚おいしそうですね!
    ポチ君もいずれ連れて行ってみては?

  3. ろみきち より:

    こんにちは!
    ポチ君の初めてのお魚は静岡のシラスですか![E:happy02]おいしい初体験でしたね☆
    お湯で洗うなど塩抜きはされましたか?
    少し温まると魚の香りもたってより食いつきも良くなると思いますよ〜♪
    ちょっとずつでも休日のお楽しみ、ポチ君は嬉しいでしょうね!

    うちも職場の知り合いに静岡出身の女性がいらして、新茶の季節には美味しいお茶の葉などを頂き、ありがたく楽しんでおります。
    そういえば、彼女は東京では特に青魚の刺身やお寿司は食べる気にならないそうです。
    静岡はお魚も新鮮で美味しいですから、当然かもしれませんね。

  4. ひげぼうず より:

    ぼたんさん、こんにちは!

    ご主人は静岡出身ですか。それは、さぞかしいい男でしょうね(^_^)

    「万田酵素」ですか。初めて聞く名前なので、さっそくググってみました。
    なるほど、健康にいい植物の発酵食品なのですね。今度機会があれば
    試してみます。

    うちは、ぼたんさんのようにおいしそうな料理は作れないし、手作り
    フードもなかなか出せないので、きっと舌の肥えていない犬になるでしょう。

  5. ひげぼうず より:

    さますのさん、こんにちは。

    昔の食べものは、今思えば、栄養に偏りがあったのかもしれません。
    でも元気に育っていたので、今の犬とは体質が違っていたのでしょうね。

    子どもころは、食卓は魚料理ばかりでした。けど、生身や骨が苦手
    だったので、そんなに好きではありませんでした。今から思うと、
    ずいぶん贅沢な悩みでした。

    ただ、しらすとウナギだけは小さいことから大好きでした。あと、魚
    ではありませんが、アサリも大好きで、よく自分で掘りにいって
    いました。

    そうですね、トイレのしつけがきちんと出来たら、一度実家にも
    ポチを連れていきたいです。

  6. ひげぼうず より:

    ろみきちさん、こんにちは!

    塩抜きですよね。すっかりと忘れていました。確かに犬にはちょっと
    塩分が強すぎますよね。次回は忘れずにお湯で洗います。

    僕は東京に来てから、というか30歳を過ぎてから魚のおいしさが
    分かってきたのです。それまでは、どちらかというと苦手でした。

    親父は魚料理が好きで、よく自分でさばいていました。季節になると
    カツオの刺身などがよく食卓に出されていました。

    あと、歩いて数分のところに漁港があり、知り合いの漁師さんが
    よく魚を持ってきてくれました。太刀魚なんかは「これは売り物に
    ならないからあげるよ」という感じで。今から思うと、魚好きには
    ずいぶん贅沢な環境だったと思います。

    こう書いているうちに、魚料理が食べたくなりました(笑)。