今週は仕事が忙しくて、散歩のしつけをする時間がありませんでした。
本当にダメな飼い主ですね。
昨日の散歩の途中、2度ほど「ハッ」とすることがありました。
それは公園に落ちていたものを食べようとしたことです。
1回目はハンバーガーの包装紙、そして2回目は弱って地面に落ちて
いる蝉でした。
包装紙は何も入っていませんでしたが、匂いが付いていたようで
フセの姿勢になって舐めていました。あまりにもしつこく舐めるので
すぐに取り上げました。
蝉のほうは、少し動いているので最初は様子見をしていましたが、
食べようとする(舐めようとする?)ので、リードを引っ張りました。
けど、かなり抵抗し、その場を離れたがらないので、リードをさらに
強く引いて無理矢理その場から離しました。
まだ外の世界に慣れていないのか、ポチは葉っぱでも食べようとします。
葉っぱならまだいいのですが、どんなものが落ちているのか分かりません。
変なものを食べないようにいつも気を付けていますが、散歩は夜なので、
暗くてよく見えないこともあります。
拾い癖を直すには、このように飼い主がリードを引っ張るという方法しか
ないのでしょか?
一応、散歩にはおやつを持っていくのですが、おやつも使ったほうが
いいのでしょうか?
コメント
こんばんは!
拾い食いは心配ですね。
うちも「あっ」と思った時はもうブツはお口の中…という経験は、恥ずかしながら何度もあります。
ポチ君はまだ人間の赤ちゃん同様、何でもお口に入れてみて「これは何?」と調べて確認してみているのだと思います。
でも、ひげぼうずさんが危惧されているように、食べてはいけない物・危ない物も路上には落ちていますから、やめさせたいですよね。
リードを引いてやめさせる…のも緊急では致し方ないですが、より良い手段としては「名前を呼んでアイコンタクト」「いい子だね等の言葉でアイコンタクト」。
こういった、コマンドで飼い主に注意を向けるように訓練…というかクセをつけさせるのが有効かと思います。
名前を呼んだらオヤツ、とかしながらお散歩すると、早く覚えてくれますよ♪
何かくわえた時にオヤツと交換で吐き出させるというのも、緊急時は仕方ないですが、いつもそうしていると「何かくわえる→オヤツもらえる」と学習してしまうおそれがありますし。
まあ、出来る限り気をつけてヤバそうな物はとにかく飼い主が先に見つける事、口に入れる前に近づかせない!というのが何よりかも知れません。
…それができれば苦労はないのですがね(苦笑)
ろみきちさん、こんばんは!
詳しいアドバイス、ありがとうございます。
散歩のときは、いつもおやつを持っていくのですが、好きなところへ
行きたがって、いつもリードを引っ張るので、しつける余裕がないのです。
だらしいない飼い主ですよね。
「コマンドで飼い主に注意を向けるように訓練…」。家では名前を呼ぶと
こちらを向きますが、確かに散歩のときは目を合わそうとしません。
今後、散歩のときには、アイコンタクトの訓練をしてみます。
またいろいろと教えてください。