10-ごあいさつ・雑記

逃げ出した柴犬の事件を知って、複雑な心境に…

今日は朝からとてもいい天気になりました。

雲ひとつない、まさに秋晴れという言葉がぴったりの空でした。

 

うちの地方では気温が27.0度まで上がりましたが、爽やかな暑さで、外を歩いていてもとても快適に感じました。

 

この先、一週間の天気予報では傘マークが付いている日はありません。

しばらくは、この爽やかな秋の日を楽しめそうです。

 

 

さて、いつもコメントを寄せていただいている方から、以下のような事件を教えていただきました。

 

■柴犬が逃げ出し散歩中の一家をかむ 幼児含む5人負傷 「犬にかまれた」と110番通報
https://news.yahoo.co.jp/articles/becb2053a9841869da6c727d90eddae267da8116

 

長野県で犬の散歩中に、家族5人が柴犬にかまれ病院に搬送されたというニュースです。

 

5人はいずれも軽傷とのことです。

柴犬は近くの家から脱走したと見られていて、かなり興奮していたといいます。

 

 

このニュースを知って気になったことが2点ありました。

 

1つめは見出しに「柴犬」と書かれていたことです。

単に犬ではなく柴犬と書かれたことに、ちょっと違和感を覚えました。

 

そのせいかどうか分かりませんが、コメント欄には柴犬に対するいろいろな意見が書かれていました。

読むのが辛くなるものもありました。

 

 

気になったのは、もう1点。

「警察は犬を見つけ出し、捜していた飼い主に渡した上で、県の保健所に対応を求め、連絡したということです。」という一文。

 

県の保健所に対応を求めたとは、どのようなことでしょうか。

この柴犬を保健所に引き渡したということでしょうか。

 

そうだとしたら、これもとても辛いことです。

 

 

この事件の詳しいことは分かりませんが、この記事を見て感じたことは、やはり「飼い主の責任」ということです。

噛み癖があるようなら、それをなおすしつけや、逃げ出さないようにする工夫が必要です。

 

それはすべて飼い主が責任を持って行うことだと思います。

犬に責任はありません。

 

 

この記事を目にしてから、3、4日経ちますが、いまだにモヤモヤとした感じが続いています。

特に柴犬を飼っている方は、複雑な心境だと思います。僕もそうです。

 

柴犬だけでなく、犬を飼うときは「責任」を持つということを忘れてはいけないと、改めて思いました。

 


記事と関係ない写真ですみません。今日は朝から秋晴れの天気になりました


今日も早足で歩くポチ


そして、草むらに入ってはしゃぎまくっていました


散歩コースでは、そろそろコスモスが咲き始めました

「柴犬はみんな噛むとは限らないよ」と言いたいのかも…

 

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コメント

  1. メイのママ より:

    ポチくん、ひげぼうずさん、こんにちわ。
    そーだ、そーだ!
    柴犬全体をそういう目で見られるのは、悲しい話です。
    けど、飼い主に自覚の無い人が本当に多いです。犬を飼う以上あたりまえの事が出来てない人、結構居ますよね。本当に腹がたちます。犬は飼い主を選べないから。かわいそうです。
    柴犬は、頭がいいから、飼い主次第だと思います。噛むのは、飼い主が愛情をかけていないから。それに尽きると思います。

    • ひげぼうず より:

      メイのママさん、こんばんは。

      そうですね。柴犬に対するイメージが悪くなるのは、ちょっと悲しいことですね。

      柴犬に限らず、飼い主は責任をもってしつけないといけないと思います。
      それが愛犬に対する愛情でもあると思います。

  2. 茶茶ママ。 より:

     私もその後のあの柴犬さんがどうしているのか?凄く気になっております。
    ワンちゃんには責任は無い。
    でも、どうしても???です。

    ポチくん、良いお天気で草むら探索、楽しそうですね。
    黄金色に染まってますね。
    パパさんにお話ししているポチくん。可愛い💕。
    コスモス、彩り鮮やかで綺麗ですね。
    ポチくんのお散歩道は年中、色んなお花が一杯咲いてますね。
    綺麗なお花と可愛いポチくん。良いですね。

    パパさん、ポチくん、有難う御座います。

    • ひげぼうず より:

      茶茶ママ。さん、こんばんは。

      どうもありがとうございます。

      秋になるといろいろな花が咲きますよね。
      散歩がますます楽しくなります。

      長野県の柴犬の事件は、その後どうなったのかとても気になっています。

  3. 愛犬は柴犬 より:

    ひげぼうずさん、ポチ君おはようございます。
    私も、同じ柴犬を飼ってる者として身が詰まる思いです。

    これで、柴犬全体の印象が良くないイメージになるのは悲しくなります。
    ポチ君のように、フレンドリーな個体は多く存在してるので。

    おそらく、あまり満足する散歩がされてなく、ストレスが溜まって脱走した興奮状態で、つい噛んでしまった可能性が高い気がします。 

    飼い主として、しっかりと脱走防止をしてなかった、飼い主さんの落ち度だし、その柴犬が保健所行きにならない事を願うばかりです。

    ポチ君、とても良い笑顔だし草むらでの楽しそうな仕草良いですね。

    • ひげぼうず より:

      愛犬は柴犬さん、こんばんは。

      どうもありがとうございます。

      柴犬のイメージが悪くなるのは悲しいですね。

      どんな犬でもそうですが、やはり飼い主の責任は大きいと思います。
      犬にきちんと愛情を注いでいれば、このようなこともなかったように思います。

  4. 柴犬あずきの父 より:

    こんにちは
    柴犬のイメージが悪くなるのは、とても残念です。

    わが家の柴犬は、逆に
    ほっぺたを甘噛みされています。

    • ひげぼうず より:

      柴犬あずきの父さん、こんばんは。

      そうですね。柴犬飼いとしては、とても悲しいことですね。

      あずきちゃんの仕草、可愛いですね。

      柴犬はたっぷりと愛情を注げば、ちゃんと返してくれますよね。