08-病院・保険

肺の手術跡は一生残るそうです

昨日は術後のポチの様子をお伝えしましたが、今日は手術の経過について詳しくご報告したいと思います。

昨日は、外科の獣医師からレントゲン写真を使った説明がありました。

入院した日(2/6)と昨日(2/12)朝のレントゲンです。

入院した日は、開いた肺の穴から空気が腹腔内に漏れ、心臓が少し持ち上がっていたそうです(正確な表現ではないですが)。

手術後は空気もたまっておらず、心臓も本来のように写っているとのことでした。

手術後のレントゲンには、小さな金属のようなものが写っていました。

手術したあとをふさぐピンのような金属で、これは一生、ポチの肺に付けておくとのことです。

その話を聞いたときは、やはり今回は大きな手術であったと再認識しました。

そして、金属が体の中に残るというのは、ふびんな感じもしました。

昨日は服を着ていたので、開いた胸の跡は見ることができませんでした。

まだ何とも言えませんが、もしかしたらその手術の跡もずっと残るかもしれません。

でも、そんな外見的なことよりも、ポチが元気になることが最優先です。

退院がとても待ち遠しいです。

2019021301
入院した2月6日のレントゲン画像。腹腔内に空気がたまっていて、
赤丸のように心臓が押し上げられているような状態だそうです

2019021302
昨日(2/12)のレントゲン写真。空気はたまっていませんでした

2019021303
手術した肺には、1cmほどの金属製のピンが。一生このままだそうです

2019021304
昨日のポチ。胸の手術跡は服で見えませんでしたが、
きっと大きな傷になっていると思います

柴犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下の画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村