08-病院・保険

「悲鳴をあげた」病院へ再び…

今日も気温が25度以上になり、初夏のような陽気になりました。

今日は昼間は家にいたので、今年初めてエアコンの「除湿」を入れました。

少し部屋がひんやりしたいたのか、ポチは気持ち良さそうに寝ていました。

GW前の4月は、例年、暖房を入れる日もあったのですが、やはり今年は気温が高めのようですね。

さて、昨日は狂犬病の予防接種を受けに、動物病院へ行ってきました。

昨年9月、ポチが検温の際に悲鳴をあげた病院です。

■検温で悲鳴をあげました  2017年9月 4日 (月)
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-d4c2.html

あのときは本当にショックで、この病院には二度と行きたくはないと思いました。

しかし、予約いらずに診てもらえる病院は、仕事をしている僕にとってはありがたい存在です。

昨日もたまたま時間ができたので、急遽、行くことにしました。

若い獣医さんが入ったとHPに書いてあったのが、再び行くことを決めた大きな理由です。

前回のベテランの獣医師は土曜日だけなので、おそらくこの若い獣医さんか、院長さんに診てもらえると思ったからです。

ポチは前回のことを覚えているのか、待合室でもそわそわとしていました。

また、診察台に上がっても、足を踏ん張って全身に力が入っている感じでした。

暴れたり、声を出すことはありませんでしたが…。

診察は新しく入った若い女医さんでした。

そして、看護師さんがサポートをしてくれました。

この看護師さんも新しく入ったようです。

看護師さんがいると、ポチが動かないように抱えてくれるので安心できます。

今回は検温で声をあげることはありませんでした。

また注射のときもおとなしくしていました。

院長さん曰く「若い医師ですが、経験は豊富なのです」

確かに犬の扱いにも慣れていて、手際も良かったように思います。

また、触診のときも「散歩を多くされているのですね。筋肉がとても発達しているので」と言ってくれたことにも、信頼感を感じました。

何よりも、今回はポチがまったく声を出すことなく、とてもおとなしくしていたのがうれしかったです。

ベテランの獣医師には悪いですが、次回の混合ワクチンのときも、若い医師に診てもらえる曜日に行こうと思いました。

やはり獣医師との相性って大切だと、今回改めて思いました。

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待合室から落ち着かない様子のポチ

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診察台でも全身に力が入っていました

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看護師さんがサポートしてくれると、安心感が全然違いますね

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検温も注射も、とてもおとなしくしていました

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今回は無事に済み、ひと安心といった感じのポチでした

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コメント

  1. みぃ より:

    こんばんは‼
    良かったですね‼
    言葉が話せない分、飼い主さんがどれだけわかってあげられるかって大事ですよね‼
    私はまだひげぼうずさんのようにわかってあげられていないと思います。
    リラックスの時にみせる、平な耳[E:#x1F442](りおはかなり大きい耳です)を病院でもなっていて、ポチ君もそうだったの

  2. うずらのたまご より:

    ひげぼうずさん、ポチくん、こんばんは。

    タイトルを見て内心ドキっとしたのですが、良かったですね~。
    触診や問診から色んなことを読み取っていただけるのって、
    物言えぬ犬にとっても、飼い主にとっても、ありがたいことですよね。

    信頼できそうなドクターに出会えたようで、こちらも嬉しくなりました。
    ポチくんも良かったネ。

  3. みぃ より:

    すみません、続きです。
    緊張の時も耳が平らになるのかなぁと思いました!
    散歩での筋肉もひげぼうずさんのポチ君への想いに感じます‼
    りおは去勢手術をしてから病院に行くと先生、スタッフの方に吠えるようになりました。
    けれど、良い先生なので今後もお世話になるつもりです。

  4. やまじゅん より:

    ポチくん今回は良かったですね!
    病院選びは本当に難しいですよね。一度嫌な思いしたところだと、されたことが何かは忘れていたとしても、犬は「何か、嫌な感じ」と覚えていると思いますのでね。優しく手際も良い先生で良かった。

    ベテランだと良いかというとそういうわけでもなく、慣れから扱いが雑になってしまったりは多少なりともありますからね。

    うちはだいたい三軒ぐらいに行っています。メインで行ってるところが休診の時のために。色々行ってみて、若い先生の方が熱心と思いました。

    メインの病院で診ていただいてたうちの犬の好きな先生が退職され、残念ですが。

    昨日うちの犬と会いに行ったらいらっしゃらず、お会い出来ず、フィラリアの血液検査が最後になってしまいました。

    獣医さんは、6年大学へ行き、国家資格なのに、過酷な職場が多いみたいですね。結構転院とかあるみたいです。待遇とか、改善されればと思います。

  5. はなお より:

    どちらが良い悪いというのではなく相性はありますからね。動物病院の選択肢が増えるのは良いと思います。

  6. ひげぼうず より:

    みぃさん、こんにちは。

    そうですね。緊張しているときは、このように耳が平らになることが多いですね。

    うちの場合は、リラックスしているときは耳が立っています。

    嫌な経験は犬はよく覚えているようです。

    それを忘れさせるためには、安心できることを何度も覚える必要があるのかもしれませんね。

  7. ひげぼうず より:

    うずらのたまごさん、こんにちは。

    確かにきっちりと触診してくれるだけでも、信頼度はアップしますよね。

    いい獣医師に巡り会うのは本当に難しいですね。

    今回のこの若い医師との出会いが、良かったと思えるようになるといいですね。

  8. ひげぼうず より:

    やまじゅんさん、こんにちは。

    そうですね。嫌な感じというのはよく覚えていると思います。

    今回も最初はそうでしたが、無事に終わったのでそれを忘れてくれることを願っています。

    うちも、いま3軒の動物病院を使い分けています。

    それぞれにメリッ・デメリットがあり、帯に短したすきに長しといった感じです。

  9. ひげぼうず より:

    はなおさん、こんにちは。

    そうですね。相性はあると思います。いい悪いではないですよね。

    いま3軒の動物病院にお願いしていますが、今後もうまく使い分けようと思っています。

  10. ばってん より:

    ひげぼうずさん。こんばんは。
    四月なのにこんな陽気で、予防接種のタイミングと病院の選択は悩ましい問題ですね。うちのねこは遠くていつも混んでいるけどよく話も聴いてくれる猫専門の女医さんに診てもらっていましたが、最後はすぐ近所の若い先生に大変良くしてもらいました。今考えるとあの時こうしていればと考えないこともないですが、犬や猫が自らすすんで病院に往く訳ではないので、飼い主として責任を持った選択をするには情報が少ないので、本当に難しいですね。

  11. ひげぼうず より:

    ばってんさん、こんにちは。

    そうですね。飼い主が相性の良い獣医師を見つけてあげなくてはいけないですよね。

    前日の獣医師にはまだ1回したお願いしていないので判断は難しいですが、特に問題がなかったので良い先生なのかもしれません。

  12. ヒーロー より:

    ポチちゃんは、素直で奇麗な優しい目をしてますね。
    可愛がられてるのがよく伝わって来ます。
    うちのは一度、予防接種後帰宅してもずっと震えが
    ガタガタ止まらなくて慌てました。
    止む無く病院に電話すると
    「ああ、好物を食べさせてみてー」(´・ω・`)
    と言われ脱力。次からは、
    「せ、先生!大人しい子なので、いきなりブチっと
    針刺さないで下さいね。」
    とお願いする事に。で、助手の私が
    「これから注射するから、大丈夫だよね、ね」
    と話しかけてからゆーーーくりブスリ。
    以来大丈夫です。
    わんこは猫と違って(もいる)感情が人間と同じ動きを
    するので会話が成り立ち張り合いがあります。
    物わかりのいい子供が一人いる感じ。
    元気でね(^^)/

  13. ひげぼうず より:

    ヒーローさん、こんにちは。

    どうもありがとうございます。

    そうですね。うちも動物病院では「パパさん、声をかけてあげてください」とよく言われます。

    まさに、自分の子どもですよね。

    でも、うちは物わかりという点ではまだまだですね。