マスクなしで散歩ができるようになったことは、先日、ブログでもご報告しました。
マスクがないと、歩くのが本当に楽です。
さらにポチにとっても、マスクがあるとないとでは違いがあるようです。
ポチは家にいるときはいつもそうですが、散歩のときも僕の表情を気にしています。
歩きながら僕のほうを見ることもあれば、立ち止まって僕に何かを言いたげに見ることもあります。
ポチは何で僕を見るのかよく分かりませんが、そんなときはいつも「どうした?」と声をかけます。
すると、また歩き出したり、あるいはストをするかのどちらかの行動を取ります。
ポチは僕の表情をしっかりと観察しているのだと思います。
なので、マスクをした僕の顔だと、表情がうまく読み取れないのではないかと思います。
マスクを付け始めたころは、よく怪訝そうな目で僕のことを見ていました。
ポチはそんなに利口な犬ではないと思いますが、この飼い主の表情を読み取る能力のほうはあるように思います。
マスクがなくなったことで、ポチは僕の表情がよくわかるようになったと思います。
たかがマスク1枚のことですが、犬とコミュニケーションには大きなもののような気がします。
今朝のポチ。散歩の途中で立ち止まって、僕のほうを見たと思ったら…
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