10-ごあいさつ・雑記

急に足を痛がったのでびっくりしました

先週の話題で申し訳ありません。

ポチを飼い始めて4年ちょっとになりますが、先日、初めての経験をしました。

それは、朝の散歩の最終盤で、マンションの入り口まであと100メートルという所で起きました。

ポチの後ろ足に急に異変が起きたのです。

片方の足を地面に着けずに、2、3メートルほど歩き、歩くのをやめました。

そして、寝転んで、その足の先を舐めはじめました。

足は少し震えていました。

「キャン」という声をあげたわけではありません。

いきなりこのような状態になったのです。

足を舐めていますが、足の裏を特に気にしているようでもありません。

「一体何が起きたのだろうか?」と、すごく不安な気持ちになりました。

ほどなくして、ポチは歩き始めたのですが、その足を地面に着けようとはしませんでした。

なので、抱っこして家まで帰りました。

玄関で足をウェットタオルで拭いたのですが、痛がる様子はありませんでした。

また、足の裏に異物や傷、出血もありませんでした。

床にポチを降ろすと、足は着いたものの、足を引きずるような歩き方でした。

この日は、友人と千葉県へ行く約束をしていました。

ポチの症状をみて、この日は行くのは無理だと思いました。

そして、動物病院へ行くことを考えました。

まだ朝の7時前だったので、とりあえず、ポチには朝の食事を与えました。

いつもの通り、あっという間に全部食べました。

その後は、リビングルームで寝込んでいました。

そのときは足を気にしている様子はありませんでした。

そして、家に帰ってから10分くらい経ったころに、ポチが再び歩きはじめました。

今度は普通に歩いていました。

足を気にすることはまったくありませんでした。

とりあえずひと安心しました。

その後も部屋の中を普通に歩いていたので、2時間後に家を出発しました。

犬に詳しい友人に、朝のポチの様子を話すと「犬にはよくあることだよ」と言っていました。

しかし、ポチには初めのことで、しかも原因がまったく分からなかったので、その言葉に素直には納得できませんでした。

その後は、ブログでもご報告した通り、「小谷流の里ドギーズアイランド」のドッグランで、全速力で走り回っていました。

朝のことが、遠い昔のように感じました。

しかし、今回の件は何が原因だったのでしょうか?

何か固いものを踏んだ?  何かが足裏に刺さった?  足にしびれがきた? それとも……。

ポチの足はすっかり元に戻りましたが、やはり原因が分からないと不安が残ります。

4年経っても、犬に関しては分からないことが多いですね。

2016101601
昨日の朝の散歩より。先週の土曜日は右に後ろ足に異変が起きました

2016101602
今はまったく足の状態は問題ありません


犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下のポチの画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村

コメント

  1. ゆずママ より:

    素人判断ですが、一時的な脱臼かな?と思います。柴に多いようで自然にはまる子〜手術が必要な子まで様々なようです。
    私の知り合いの柴に外れては自然にはまってを何度か繰り返して運動制限と高い場所からのジャンプや階段NGでサプリメントと食事制限で少しぽっちゃりだったのもダメだったみたいでダイエットで様子を見て今のところ普通に生活できている子、一方ですぐに手術をした方がいいと言われ手術を受けた子がいます。
    検査受けるにしても色々な高いサプリメントすすめる病院、すぐ手術をすすめる病院などもあるので気をつけてくださいね(^-^)

    室内飼いが増えて軟弱になったのか、はたまた医療が進んできたせいなのか、はたまた柴ブームで無理やりな交配が増えてるのか、昔はこんなに病院にかかる犬種ってイメージじゃなかったけど最近やたらとアレルギーや皮膚病関係、関節関係の柴はよく病院くるんだよなぁ(。-_-。)と我が家の担当医さんは不思議がっています(笑)

    我が家はばっちりアレルギー関係でお世話になっちゃってる身なので笑うしかないですが( ´ ▽ ` )ノあはは

    人間でいう軽い突き指や軽い捻挫くらいで何でもないといーですね(^^)
    普通に歩けてるなら大丈夫と思います(^-^)近くに病院がないせいもありますが、ゆずが同じようになっていたら様子をいつも以上に見て、万が一また足を庇うようなら病院へ行くかな…って感じです。

  2. シッポ より:

    柴犬は痛がりで大袈裟と言いますが、普段そういったことがない子だと心配になりますよね(>_<)うちも気をつけてはいても、草むらで松の葉が足に刺さった時は数歩歩いて座り込み、座り込んだ時に初めてわかり、抜いたら何もないように歩き出しました(ー ー;)ポチ君はその後元気に走り回っていたようですし、大丈夫と信じています☆

  3. ひげぼうず より:

    ゆずママさん、こんばんは。

    詳しく解説いただきありがとうございました。

    そうですね。柴犬というのは丈夫な犬だと思っていたのですが、
    今はそうではないみたいですね。

    うちは昨年、1週間ほど入院したのですが、そのときに少し病院不信に
    なりました。

    今はその病院には行っていないのですが、いい病院に巡り合うのは
    なかなか難しいですね。

    病院にお世話にならないのが一番なのですが。

  4. ひげぼうず より:

    シッポさん、こんばんは。

    うちは我慢強いほうだと思うのですが、それだけに逆に心配になる
    こともあります。

    今回もまったく声を出さなかったので…。

    おそらく何かが刺さって、それが抜けたのかなと思います。

    原因が分からないのが一番不安ですね。

  5. 匿名 より:

    はじめまして。ポチくんと同じブリーダー出身のワンコの家族がいるものです。ちょっと心配になったのでコメント残させていただきます。もしかしたら体重が足の負担になっているのかもしれません。極小タイプのワンコなので体重オーバーは足や肝臓などに影響があると言われ、体重管理には気をつけています。ワンコも人間と一緒だと思いますので余計なことかと思いますが肥満は良くないので、改善されてみてはいかがでしょうか。可愛いのでついつい たくさんご飯をあげたくなってしまいますが…

  6. ゆずママ より:

    入院の記事でアレ?と思ったのは私も一緒です。

    都会の病院は分かりませんが地方でやっているような病院は利益がトントンくらいみたいです。病院って勝手なイメージで利益が出てるイメージがあったのでビックリですが…。
    ゆずが世話になっている病院はメインはあくまで乳牛で犬猫ウサギなどのペット類は最高でも1日に5件しか診ない(正確には診る時間がない)ので、ぼったくられたことも過剰な治療をすすめられたこともありません。病院のすぐ裏に住んでいた時なんかは軽い診察してもらったり肛門線や爪をお願いしても先生の気分で今日はお金いらないよ〜ってアバウトな位でした(笑)

    そして何より動物自身の治すチカラや飼い主が上手く病気と付き合うことを第一に考える先生なので余程のことがない限りはメスは入れたくないという考えの先生なので、凄く信頼できる先生です。今現在、引っ越して私は離島にいて病院が島にはないので何かあっても船で本土に渡らないとならないので主人には本土に転勤して欲しいと転勤希望出していますが中々上手く転勤できずにいますが(T_T)

    上手く信頼できる先生と知り合える確率って低いと思うし、ここが良いよってクチコミ貰ってもいざ自分が行ってみるとアレ?なんか違うと思うこともあるだろうし。。

    近くで見つけられるといーですね(^^)

  7. 晴ママ より:

    こんにちは。

    ポチ君の後ろ足心配ですね。
    家の柚子は左の後ろ足の関節がほぼ外れている状態です。
    しかし、いつも誰より元気に走り回っています。
    具合が悪くなるとお尻を地面につけて座るので、
    ポチ君の症状が似ているように思ったのでコメントしました。
    病院で一度診察してもらうことをお勧めします。

    柚子は手術の予定はしていません。
    体重管理と関節に良いと言われているサプリを与えています。
    なぜなら、手術しても治るとは限らないからです。
    会社の昼休み中ですので、簡単なコメントでスミマセン。

  8. ミシェル より:

    ポチくんも!?
    恭ちゃんも小さい頃からたまにありますよ。
    急に足を片方だけ上げてしまって
    どうしたのかわからないので心配で(;;;´Д`)ゝ
    あわてて抱っこして帰ってました。
    キャン(゚0゚)と鳴いたこともあって
    1回は側溝のふたの穴にちょこっと足を踏み入れた時で
    足を擦ったんだとわかりましたけど、
    それ以外は、何か踏みつけたのか
    ちょっとくじいたのか…
    変なモノがくっついただけでも
    気になって歩けないみたいだし。
    何も言わないので心配になりますよね。
    すぐ普通に歩いたり走ったりしてくれたらホッとします。
    ポチ君も今回は何もなかったようで
    よかったですね。

  9. みんみん より:

    足の件、柴犬は多いですね。

    うちのも半年前急にキャンキャン!!と叫び、左後ろ脚を舐める仕草…。
    元々足と腰が弱いのでついに来たかと思いましたが、病院に連れて行くとさっさと走って問題ない様子で。
    なんだったのか、犬に【こむら返り】があるなら、ちょうどそんな感じ。。

    そして先月散歩に行きたがらなくなり、足か腰が痛いのか
    夜中の間も寝ないでクンクン鳴きまくり
    飼い主は胃が痛くなりましたが、これも痛み止めの薬で3日後には普通に歩けるようになりました。

    とりあえずうちは背骨が一部潰れているようで(誤飲した時、レントゲンで発覚)体重を増やさないようにしています。
    ポチくんも、ぷちダイエットしませんか?(笑)
    足が太いタイプではなさそうなので飼い主さまが管理するのがいいと思います。

    仕事中なのでまとまりのない文章ですみません。

  10. 柴犬のママ より:

    こんにちは。いつも楽しく拝見しています。うちの柴犬と同じ症状のようなのでコメントさせていただきます☆
    パピー期から2歳頃、突然キャンと鳴き跛行したかと思うとしばらくすると元通り元気に過ごすことがたまにありました。
    診察の結果は一時的な脱臼で自力で(自然に)元に戻せているので経過観察で良いとのこと。
    その後3歳になった今ではそのようなこともなくなり何事もなく過ごせています。

  11. ひげぼうず より:

    匿名さん、はじめまして。

    愛犬は同じブリーダー出身の柴犬なのですね。

    うちは豆柴を通り越して、体重12キロ超の大きめな柴犬に成長しました。

    ですので、体重にはとても気をつかっています。

    8月に動物病院に行ったときも体重のことを指摘されました。

    それ以降、フードを1割程度減らすブチダイエットを行っています。

  12. ひげぼうず より:

    ゆずママさん、こんばんは。

    離島だと不便なことも多いのでしょうね。

    病気のときは特に大変でしょうね。

    お金をかければいい治療ができる訳ではないことを、昨年思い知らされました。

    今、お世話になっているのは、町医者のような感じのところですが、それでも薬は新宿の病院より高めです。

    動物病院選びは本当に難しいです。

  13. ひげぼうず より:

    晴ママさん、こんばんは。

    そのような状態でも、犬は歩くことができるのですね。

    犬って本当にすごいですね。

    うちも体重には気をつけていますが、今後もさらに気を配りたいと思います。

  14. ひげぼうず より:

    ミシェルさん、こんばんは。

    恭ちゃんもそのようなことがあったのですね。

    おっしゃるように声を上げるのなら分かるのですが、今回はまったくそんな素ぶりがなかったので、
    余計に不安になりました。

    本当にしゃべってほしいものです。

  15. ひげぼうず より:

    みんみんさん、こんばんは。

    そうですね。もしかしたら、こむら返りのようなものだったのもしれませんね。

    実はすでにフードを1割減らすプチダイエットを8月から行っています。

    8月に病院で体重を測ったときに、少し体重が増えていたので。

    11月に体重を測って、効果がないときはさらにフードを減らそうと思います。

  16. ひげぼうず より:

    柴犬のママさん、こんばんは。

    うちもドッグランで棒にぶつかったとき、「キャン」という声とともに、足をひきづっていたことがありました。

    10分後には元に戻りましたが。

    やはり自力で治すのですね。

    犬って本当にすごいですね。

  17. リックック より:

    以前、パシフィコ横浜でのペット博の入口で声をかけさせてもらったリックの飼い主です。

    毎日かかさずブログを見ていますが、コメントするのは久しぶりです。

    ポチくんの症状は股関節脱臼だったかもしれません。
    リックは股関節がはずれやすく、お散歩中、はずれるとキャイーンと甲高い声で鳴いてくるくるまわります。
    グレード2という段階で手術のレベルではありませんが、もし何かするのであればサプリメントだそうですが、サプリは内服せず様子をみています。
    市販のグルコの杖という液体のグルコサミンをフードにたらし、それが今のところの対策です。
    それで結構効果を感じていますが、本人に聞けないので本当の所はわかりませんが…。
    “あとは体重管理”と先生にアドバイスされて、おやつを控えめにしています。
    フードは去勢後の専用の太りにくいフードにしています。
    もし手術しても、手術後のリハビリが必要で大変らしいです。

    わんこは喋れないので、そこが一番ネックですね。
    一度、股関節がはずれやすくないか動物病院で診てもらうと安心だと思いました。
    長々とすみません!
    とにかくポチくんの足が心配です。

  18. りゅう より:

    いつも楽しく拝見しています。今回、2回目の投稿です。ポチくん、心配ですね(>_<)うちのりゅうも同様の症状が年明け早々にあり、決定的だったのが、春先に友ワンとはしゃぎ過ぎ、靭帯を痛めたあと、脱臼を繰り返すようになってしまいました。様々思い悩みましたが、先々を考え6月に手術をしました。うちも朝晩約1時間ちょっと、毎日8キロ以上歩いていました。先生には歩き過ぎも原因と言われました。手術から3カ月過ぎたいま、足を気にする素振りも見せず、以前同様に走り回っています。どうぞ、大事ではないことを願っています。早めに診て貰ってくださいね(*^_^*)

  19. ひげぼうず より:

    リックックさん、こんばんは。

    ご心配いただきありがとうございます。

    このときはまったく声も出さなかったので、余計心配になって
    しまいました。

    今度、獣医師に診てもらうようにします。

    体重管理は僕も気にしているのですが、今行っているプチダイエットの
    効果が出ないときは、こちらも獣医師に相談しようと思います。

  20. ひげぼうず より:

    りゅうさん、こんばんは。

    ご心配いただきありがとうございます。

    今度、念のために獣医師に診てもらうようにします。

    「歩き過ぎ」ということもあるのですね。

    この点についても、獣医師に相談してみようと思います。

  21. ばってん より:

    ひげぼうずさん。こんばんは。それはご心配ですね。
    皆さんとちがい僕は犬と暮らしていませんが、三年前に保護した仔犬(白かったけど、たぶん柴犬のようでした)がポチと同じ様に急に足を痛がり、どうかしたかなと心配して様子を見ていたら、気がついたら忘れたようにケロっとしてそれまで以上に元気にはなったものの、犬のことが少しもわからなくて、もしかしたら痛いことを忘れちゃってるのかもしれないと思い近くの先生に診てもらいました。
    療養中の猫もいたので、信頼できる里親さんにそれからをお願いしましたが、元気かな。ポチの写真を拝見させていただくといつも思い出します。

  22. ひげぼうず より:

    ばってんさん、こんにちは。

    そのようなことがあったのですね。

    今回もあっという間に足のほうは治り、その日の午後にはドッグランで
    全速力で走っていました。

    何が起きたのかよく分からないのが、一番不安ですね。

  23. ひろみ より:

    ひげぼうずさん
    はじめまして。
    柴犬でブログ検索してこちらに
    辿りつき、ポチ君のあまりの可愛さに
    引き込まれどっぷり拝見させていただきました。
    私は犬が好きで中でも柴犬が一番好きです!
    理由あって飼ってはいませんが
    ご近所の柴ちゃんに会うのがなにより
    楽しみです。
    これからもブログ拝見させていただきます。

  24. ひげぼうず より:

    ひろみさん、はじめまして。

    どうもありがとうございます。

    僕も子どものころから柴犬が大好きで、やっとこの歳でポチという柴犬を
    飼うことができました。

    毎日、すごく癒されています。

    今後もブログのほうよろしくお願いします。