10-ごあいさつ・雑記

ポチの4倍もの想い出…

このブログへもコメントを書いてくださっているひかママさんの愛犬、ひかるちゃんが、9月9日に亡くなりました。

16歳9カ月だったそうです。

■ブログ「柴犬ひかるの快適マンションライフ」
http://hikachan111112.blog121.fc2.com/

ひかるちゃんはマンション住まいで、いつもおとなしく長い時間の留守番もしている賢いワンちゃん。

境遇が似ているので、ポチが目標にしている犬です。

最期の様子はブログに詳しく書かれていますが、最後の最後までママさん思いの優しい犬でした。

ブログのほうは涙なしでは読めませんでした。

しかし、17年弱というのは、本当に長い時間です。

ポチが家にやってきて4年ちょっとですが、その4倍もの時間を一緒に過ごしているというのは想像できません。

4年でも、ポチに対してはいろいろな感情や思いがあります。

16年以上にわたるママさんの愛情は、僕とは比べられないほど深く強いものではないでしょうか。

それだけに、愛犬を亡くしたショックは、かなりのものだと思います。

ポチもいずれは最期を迎えるときがきます。

その時は、おそらく僕はなかなか立ち直れないと思います。

それほどポチは、僕の中では大きな存在になっています。

ひかママさんには、どのような言葉をおくればいいのか、なかなか見当たりませんでした。

ごくありきたりのことをブログのコメント欄に書かせていただきました。

ひかるちゃんのご冥福を心よりお祈りしています。

2016091201
今日もポチはソファに座っている僕に体を預けてきました。
今日はその温かさが特に愛おしく思いました

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コメント

  1. ひなママ より:

    こんばんは〜いつもブログ楽しく拝見させていただいてます。
    本当にワンコの命は短くて側に居てくれるのが当たり前の存在で最期が来るなんて認めたくないです[E:#x1F4A6]
    無償の愛の塊ですもんね。

    ポチ君の笑顔✨今日もありがとうございます!

  2. Hikaru Larimal より:

    こんばんは。

    子供の頃の犬との別れと大人になってからの犬との別れって違いますね。

    Webカメラでゴールデンの動画を配信してたのがあったのですが、数年前に亡くなったようで私もちょくちょく見てたのでそのサイトに行くとちょっとダメですね;;。

    情が移ってるだけでこれですから愛犬が亡くなった場合どれほどのものか・・・。

  3. 犬太ママ より:

    四年前、先代の犬との別れは本当に辛く悲しいものでした。
    仕事も手につかなくなりました。
    毎日悲しくて悲しくて、そこから抜け出すのは 先代によく似た仔犬を迎える事でしか解決出来ませんでした。
    先代は私があまりにも悲しんでいるので 虹の橋の向こうから降りてきてくれた生まれ変わり、と 信じて 今、また楽しく暮らしています。
    犬太は3歳になり 先代はやらなかった様な事を覚えたり 毎日 幸せな時間をくれる子に成長してくれました。
    再び 悲しい日が訪れると分かっていても 愛犬との生活は 掛替えのないものなのです。

  4. ひげぼうず より:

    ひなママさん、こんばんは。

    そうですね。まさに無償の愛の塊ですよね。

    いずれその時が来るのでしょうが、やはりとても辛いものだと思います。

    なので、1日1日を大切にしたいですね。

  5. ひかママ より:

    ひげぼうずさん、こんばんは。
    このたびは、私の最愛の家族である 
    ひかるの旅立ちについて記事にしてくださり
    ありがとうございます。
    今まで、ひとりでお留守番を頑張っているひかるが
    心配で、午後7時には仕事を持ち帰り
    帰宅するようにしていたのですが
    帰ってもひかるのいないマンションの部屋は
    寂しすぎて
    今夜もだらだら残業をしておりました。
    娘からラインが入りまして
    ポチくんのおとうさんがひかるのこと
    書いてくれているよ、と教えてくれました。

    あと2ヶ月で17年・・・。
    長い長い月日でした。
    部屋中すべての場所にひかるの存在があり
    車に乗れば、もうひかるが隣に座ってくれることは
    ないんだと涙し・・・。
    それでも、仕事中は
    なんとか笑顔で頑張っています。

    たくさんの癒しや喜びをひかるからもらった代わりに
    私も精一杯の愛情を
    ひかるに注ぐことができたと感じているので
    想像していたよりは重いペットロスには
    ならずにすんでいます。
    それでも、ひげぼうずさんと同世代の自分の
    今までの人生の中で
    間違いなく1番悲しい別れでした。

    どうぞ、若いポチくんとの生活を
    存分に楽しんでください。
    そしてたくさんの愛を与えたり、与えられたりする
    素敵な関係でいてください。
    遠い未来のお別れに怯えるより
    一緒にいられる幸せをたくさん感じてくださいね。
    ポチくん、いつも可愛くていい子です^^

    今日の記事も、私のブログへのコメントも
    本当にありがとうございました。

  6. ひげぼうず より:

    Hikaru Larimalさん、こんばんは。

    そうですね。子どものころに愛犬を亡くすことはあったのですが、
    きっと今は全然違う想いがあると思います。

    僕のとってポチは息子のような存在です。そう思っている飼い主も
    多いと思います。

    その子がいなくなるのは、本当に辛いことだと思います。

  7. ひげぼうず より:

    犬太ママさん、こんばんは。

    4年前はさぞかしお辛かったことでしょう。

    おそらく僕の同じような気持ちになると思います。

    まさに愛犬との生活はかけがえのないものだと思います。

  8. ひげぼうず より:

    ひかママさん、こんばんは。

    大変なときにわざわざコメントを書いていただき、本当にありがとうございます。

    しかも、ブログを更新され、ひかるちゃんとの別れも克明に書かれていて、
    本当にすごいと思います。

    さらに仕事も笑顔で頑張っているというのもすごいことです。

    僕ならしばらくの間、仕事は全然手につかないと思います。

    ひかるちゃんとの別れには、たくさんの方が来られたようですね。

    それだけ多くの方に愛されていたのですね。

    しかし、おっしゃる通り、先のことに怯えていてはいけませんね。

    今ポチと居られることを大切にしたいと思います。

    お気遣いいただき本当にありがとうございます。

    お仕事のほうは大変かもしれませんが、あまり無理をなさらないでください。

    そして、お体のほうも大切にされてください。

    ひかるちゃんご冥福を心からお祈りしています。

  9. がんこ母 より:

    ひげぼうずさんのところから、ひかママさんのブログに飛んで…散々泣きました。そして、ひげぼうずさんへのコメントに、また泣きました。私も去年、15年4カ月を共に過ごした子と別れましたが、突然起き上がり、縋るように両手を私の方へグーンと伸ばした最期の時を忘れることはないと思います。
    それからが寂しくて、49日目にたまたま柴の仔犬に出逢い、抱っこした途端に涙が止まらなくな
    り…いまの子との暮らしが始まりました。
    犬太ママさんと同じように、あの子が引き合わせてくれたのでしょう。

    先代犬を飼い始めた頃は、こんな風に、離れた所の知らない方のワンちゃんの日常を覗かせて頂く事が出来るなんて思いもしませんでした。ひげぼうずさん、毎日の更新ありがとうございます。これからも楽しみにしています。

  10. ひげぼうず より:

    がんこ母さん、こんにちは。

    先代のワンちゃんが引き合わせてくれたのですね。本当に優しい
    ワンちゃんですね。

    そうですね。僕もこのようなブログのおかげで、全国のいろいろな
    犬と飼い主さんと知り合うことができました。

    今後も少しずつ、いろいろなことを書いていきたいと思います。