10-ごあいさつ・雑記

認知症の柴犬がテレビで紹介されていました

昨日の夜の雷はすごかったですね。

夜の散歩から戻ってしばらくすると、大きな雷の音が何度もしました。

ポチは雷の音は大丈夫ですが、それでも散歩の時間帯に遭遇しなくてよかったです。

さて、コメントを寄せていただいた方から、犬の認知症を扱ったニュースのことを教えていただきました。

そして、僕も録画しておいたそのニュースを見てみました。

先週金曜日のNHKニュース「おはよう日本」です。

このニュースでは、認知症になり吠え続ける15才の柴犬が紹介されていました。

認知症になると、飼い主も見分けがつかない状態の犬もいるとのことです。

柴犬の飼い主は「老犬ホーム」に愛犬を入居させたそうです。

終身の費用か初期費用かは分かりませんが、100万円の費用がかかったそうです。

ニュースでは認知症予防のために、ゲーム形式の遊びで脳の働きを衰えないようにする取り組みをしているシニア向けのペット教室も紹介されていました。

ペットの高齢化に伴い、このような取り組みやサービスは今後増えていくのでしょうね。

「老犬ホーム」については、朝日新聞の「sippo」でも紹介されていました。

■第10回「老犬ホーム」という選択 犬も飼い主も高齢化の中で
http://sippolife.jp/issue/2016031600009.html

こちらは年額36万円で預けることができるようです。

昨年行った八ヶ岳の「わんわんパラダイス」にも、老犬ホームが併設されていました。

このような施設も今後は増えそうですね。

柴犬は認知症になりやすい犬種だと言われています。

その対策についても、最近はいろいろと紹介されています。

機会があればこのブログでも触れてみたいと思います。

ポチはまだ若いので、認知症についてはまだ先の話になると思いますが、それでも知識や情報だけは早めにチェックしておきたいと思います。

2016032901
認知症で深夜に遠吠えする柴犬が登場していました

2016032902
飼い主さんは、仕方なく施設に預けることを選択したとのことです

2016032903
認知症になると脳がすかすかになるようです

2016032904
今日のポチ。こんな無邪気は表情をずっと見ていたいですね

2016032905
長生きして、ずっと僕のそばにいてほしいです

犬ブログのランキングに参加しています。よろしければ
下のポチの画像を「ポチ」っとお願いします。励みになります。

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村

コメント

  1. 哲ママ より:

    おはようございます。

    認知症怖いです。
    先代犬は17年半生きてくれました。い
    しかし後半の半年は動けず介護状態でした。
    認知症も入っていたと思います。
    動けない事が辛いのかよく鳴いていました。
    トイレも膀胱を揉んだり、肛門を刺激してあげて出させてました。
    当時は母も手伝ってくれてたのでやり遂げられましたが、働きながら
    一人では到底無理。
    なので今からお魚や野菜を食べさせています。
    鰹のナマリを週に2回、野菜はサツマイモ、人参、カボチャ、キャベツ、などなどを鳥のひき肉で煮て最後に豆乳で仕上げたものを毎日。
    ドッグフードも魚仕様のものを混ぜてます。

    効果のほどはわかりませんが、お互いの幸せの為続ける予定です。
    フードはオリジンの6フィッシュが超食いつきが良くてオススメです。

    何か良い食べ物情報があれば教えてくださいね。

  2. なすび より:

    昔保護してた柴犬。名前をビーンと付けました。
    とても人懐こい子だけど、突然、虐待受けてるかのような叫び声をあげたり、狂暴化したりしてました。知識のなかった私は、そんな子に愛情をもつことができなかった。
    数か月後、やはり手に負えなくなり別のボランティアさん宅に引き取ってもらいました。
    その子は、認知症+リュウマチだったようです。とりあえず痛み止めで紛らせつつ、命尽きるまで見届けてくださいました。
    あの叫び声は、全身が痛かったからだったんだ。
    あの狂暴化は、無意識の行動だったんだ。
    ビーン自身も、どうして痛いのか、どうして覚えてないのかわからず、毎日不安だっただろう。
    そんなことも理解せず、私は・・・とすごく後悔したことを思い出しました。

    こちらの記事を読み、自分の親の将来同様、愛犬の将来にも知識をつけなきゃなと思いました。

  3. チョコ姉 より:

    現在認知症の柴の介護中です。

    とても大変ですが、今までのたくさんの思い出があるので頑張れています。

    認知症の犬を世話をしていると確実に寝不足になります。
    そして不眠症になります。
    昼夜問わず大きな声で鳴くので近所の方々の理解がとても重要です。
    だから、日ごろの近所の方々とのお付き合いも大切だなと思います。

    認知症の対策を考えるのは12歳ぐらいからで大丈夫ですよ。
    それまでは、楽しい思い出づくりをしてくださいね。o(*^▽^*)o

  4. ひげぼうず より:

    哲ママさん、こんばんは。

    老犬の世話というのは、僕には想像できませんが、やはりかなり大変なようですね。

    柴犬の認知症予防には、魚に含まれるEPAやDHAがいいと聞いたことがあります。

    魚仕様のフードというのは素晴らしいです。

    食べものというのは本当に大切ですね。

  5. ひげぼうず より:

    なすびさん、こんばんは。

    そのようなお辛い経験があったのですね。

    リュウマチも犬にはあるのですね。認知症もそうですが、やはり高齢になると発症するのでしょうね。

    うちは母が認知症で施設に入っています。

    ですので、犬の認知症についても、人一倍気をつけないといけないと思っています。

  6. ひげぼうず より:

    チョコ姉さん、こんばんは。

    愛犬の介護、お疲れ様です。

    そうですね。ご近所さんとの付き合いは大切ですね。

    うちは今はマンションなので、招来は住む場所や仕事のことも考えなくてはいけないと思っています。

    12歳まてはあと8年ありますが、今からしっかりと考えておく必要があると思っています。

  7. 犬猫 より:

    もしかして全録のテレビをお持ちですか。私もあれ欲しいです。

    話は変わりますが、今日のポチ君の写真を見て思いました。柴犬にはタヌキ顔とキツネ顔があるそうですが、ポチ君はキツネ顔でしょうか。人間には縄文顔と弥生顔があるので、柴犬にも似たような歴史があるのかもしれませんね。

  8. ひげぼうず より:

    犬猫さん、おはようございます。

    そうですね、全録レコーダーは見逃し番組も見ることができるので、とても重宝しています。

    ポチはおっしゃる通り、キツネ顔だと思います。

    ただ、最近はキツネ顔の柴犬が多いせいか、ドッグランなどでは「たねき顔ですね」と
    言われることもあります。