「謎の場所」をついに発見！

今日はいい天気になりましたが、風が結構強く吹いていました。

ポチは舞い上がる落ち葉を懸命に追いかけていきます。

そのたびにポチはリードを強く引っ張るので、こんな日の散歩はちょっと大変です。

風に舞う葉っぱを追いかけなくなるのは、いつに日になるのでしょうか？

さて、今週の日曜日は「市民まつり」に行ったことはブログでもご報告しましたが、この日の朝はちょっとした冒険もしました。

といっても、散歩でこれまで行ったことがないところへ行っただけですが。

土日の朝の散歩は、時間に余裕があるということもあり、いつもより長めの時間をかけています。

この日の朝も、かれこれ2時間以上歩きました。

この日向かった先は、以前から一度行ってみようと思っていた「謎の場所」です。

ここはうちから徒歩で25～30分くらいの新河岸川の沿いにあります。

それはドッグランです。

引っ越す前に、家の近くにドッグランはないかとネットで調べたのですが、そのときにヒットしたのがこの謎の場所でした。

何が謎なのかというと、まず場所がよく分かりませんでした。

土地勘がないこともありますが、ネットでは地元の人しか分からないような記述でした。

このブログにコメントを寄せてくださった方から、「第三小学校のそば」と教えていただいたこともあり、今回、探し出すことができました。

もう一つの謎というか、これが最大の謎なのですが、どうやらここは公営のドッグランではないという点です。

ネットには「河川敷に誰が勝手作った」という書き込みもあれば、「今では市からも認められている」というコメントもありました。

実際のドッグランは大型犬も楽しむことができる、そこそこ大きなものでした。

入り口も二重ドアになっていて、中にはベンチもありました。

芝生（？）も手入れされているようでした。

ただ、入り口には鍵がかかっていて、この日は中には入れませんでした。

さらに入り口には張り紙があり、利用についての注意書きがかいてありました。

しかし、利用時間や利用料金の案内はありませんでした。

実際に現地に来ても、謎はあまり解決しませんでした。

ポチは中に入りたそうでしたが、鍵が開いていたとしても、ちょっと不気味で入らなかったと思います。

しかし、このドッグランは何なのでしょうか？

このあたりはドッグランを作れそうな場所がいっぱいあります。

本当は、市がきちんとしたドッグランを作ってくれるのが一番いいのですが。

ドッグランは新河岸側の河川敷にありました。近くに橋が工事中だったので
ドッグランへの道もきちんとできていました

ランは大型犬も思いっきり走れる広さです

ドッグランの中にはベンチも設置されていました

注意書きが貼ってありましたが、利用方法については触れられていませんでした

入口には鍵がかけられていて、中には入れませんでした

ポチはドッグランで遊びたそうだったのですが…

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