10-ごあいさつ・雑記

突然でした。茶々クンが虹の橋を…

それは本当に突然でした。

このブログにもコメントを寄せてくださっている茶々ママさんの愛犬、赤柴の茶々クンが1月27日午後に亡くなりました。

6歳3カ月という若さでした。

今日は四国旅行の最終日でした。

ポチを高知空港のカウンターに預けたあと、出発まで少し時間があったので、ロビーでみなさんのブログをチェックしました。

「茶々がお空に昇ってしまいました 」というタイトルを見た瞬間、頭が真っ白になりました。

茶々クンの具合が悪いことは以前からブログで知っていました。

そして、徐々に体調が悪くなっていることも…。

しかし、僕は茶々クンが良くなることをずっと信じていました。

ですから、亡くなったことを知ったときは、本当にびっくりしました。

茶々ママさんの心痛は、僕の想像できないものだと思います。

しかし、気丈にもブログで亡くなったことをご報告されていました。

その文を読んだ僕は、空港のロビーにいることも忘れ、涙が止まりませんでした。

犬も人間もいつかは死にますが、それにしても早すぎます。

柴犬の6歳3カ月といえば、人間でいえばまだ30代です。

これからまだ楽しいことが、いっぱい待っていたはずです。

ペットは亡くなると、「虹の橋をわたる」といわれています。

虹の橋のたもとでは、ペットたちは老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊んでいるそうです。

茶々クンも、痛みから解放され、そこで元気に遊んでいると信じたいです。

「ポチも何年後にはそちらへ行くので、そのときは仲良く遊んでやってね」

※茶々ママさんのブログ「柴犬 茶々の足跡」
http://ameblo.jp/tj-chacha/

2015012801
今日のポチ。旅行の疲れからか、家に帰ったらすぐに寝てしまいました

2015012802
珍しくクレートに移動して、爆睡。
ポチもいずれ虹の橋を渡るのでしょうね…

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コメント

  1. ミシェル より:

    あまりに早過ぎます。
    6歳3ヶ月!
    多少の覚悟はできていたでしょうけど辛いですね。
    うちの先代の柴犬は14歳で、前日まで元気なままで
    亡くなりましたが、
    ちょうど20年を過ぎた今もダメです。
    衝撃の大きさで自分がどうにかなってしまうのではと
    想像できたので
    前もって「必ずその日は来る」と常にシュミレーションしてました。
    それでもショックは想像どおり激しくて、
    職場で親しい人にも話さず、誰からも触れられないように努めました。
    ショックの結果、その手の感覚だけが体から消えてしまいました。20年経った今もよそのワンちゃんの悲報を聞いても何も感じないのです。
    今、恭ちゃんのそんな場合を想像してみても何の感情も湧いてこない、という嘘みたいな状態です。
    錦織の最後のタイブレークの頑張りには涙しそうになったのに…。
    むしろ、その方が幸せかもしれません…。

    ポチくん、さすがにお疲れですね。
    初・四国旅のご報告楽しみです。

  2. 福岡虎鉄 より:

    茶々君、茶々君のママお別れが辛いですね。
    うちの虎鉄も6歳で亡くなりました。
    まさかの別れだったのでいまだになっとくできず
    涙がでます。
    心残りは最後にあえなかったことです。
    茶々君はママの胸で最後を過ごせたんですね。

    ぽちくんいつもありがとう

  3. ひげぼうず より:

    ミシェルさん、こんにちは。

    ミシェルさんも、そんな辛いときをご経験されているのですね。

    愛犬を亡くすというのは、何となく想像はできるのですが、きっと
    そんな想像を遙かに超えるショッキングな出来事なんでしょうね。

    昨日の空港のロビーでは、まさにタイブレークのオンエア中でした。
    しかし、ブログを読んだら、テレビどころではなくなってしまいました。

    犬を飼っていなかったら、こんな感情は湧いてこなかったと思います

  4. ひげぼうず より:

    福岡虎鉄さん、こんにちは。

    亡くなった虎鉄ちゃんは、パパさんにとって最愛のパートナーだった
    というお話を以前していただきましたよね。

    まさにポチも僕にとってはパートナーです。そんなパートナーが若く
    していなくなるなんて、とても信じられません。

    しかも、最後にときに会えないというのは、本当に辛いことですね。

    まだ仕事中ですが、早く家に帰ってポチに会いたくなりました。

  5. Hikaru Larimal より:

    こちらで知ってあちらのブログを少し見ました。

    子供の頃犬は飼ってましたのでやはり最後の別れの挨拶は私はいなかったですがしたようです。

    今だったら絶対しない扱いを子供でしたのでポチにしましたね・・・(意味もなく叩くとか・・・ごめんなさい)。

    どうも犬にたいしては特別な思いがあります。

    柴犬茶々の足跡全部見ようと思います。

  6. ポンタママ より:

    ひげぼうずさん、こんばんは。

    私も茶々くんのブログをずっと見ており、茶々くんに奇跡が起こることを祈っていたひとりなので、大変ショックでした。

    茶々ママさんへのコメントも、何と言葉をかけて良いのかわからず書けないままです。

    痛く、苦しい思いをしていた茶々くん。
    その茶々くんを深い深い愛情でお世話していた茶々ママ・パパさんは、自分のことのように痛く、辛かったとだろうと思うと…。

    ちゃんとママにお別れした親孝行の茶々くんは、やっと苦しみから解放され、いまごろうちの亡くなった先住犬ポンタと遊んでくれていると思います。

    いつかは来るのですよね。
    きちんと見送ってあげることも飼い主の責任ですね。

  7. 茶々ママ より:

    まだ出張中でいらっしゃるのに茶々のことをご自分のブログで悲しんでくれてありがとうございます。
    そして茶々の為に泣いてくださってありがとうございます。
    まだ茶々を呼んでしまったり、カウチに様子を見に行ってしまったりして、はっ!となることがありますが
    たぶん、人(身内)が亡くなった時のようなお通夜葬儀段取りなど忙しいことがなくて、あまりにも早い日常に戻ってしまうから亡くなったことも一瞬忘れちゃうのかもしれません。
    今はまだ寂しくて泣けて仕方ありませんが、茶々の可愛い写真を見返したり、今まで見てきた大好きなブログを訪問して可愛いなぁ・・・と癒されてます。
    やっぱりワンコが大好きですもの。
    これからも可愛いポチ君を見にきますね。
    まだまだ虹の橋に渡るのを考えるにはポチ君には早すぎますよ!20歳までまだ17年もありますから。
    ポチ君と一緒に元気でいる為に、出張の多いひげぼうずさんが健康管理をしっかりお願いしますね!

  8. ひげぼうず より:

    Hikaru Larimalさん、こんばんは。

    そうですね。僕も実家にいた小学生のころは、犬を単にぬいぐるみの
    ように扱っていたように思います。

    犬の気持ちを本当に考えるようになったのは、ポチを飼ってからです。

    茶々クンも最期のあいさつをちゃんとしたようですね。本当によく
    頑張ったと思います。

  9. ひげぼうず より:

    ポンタママさん、こんばんは。

    確かにそうだと思います。しっかりと見送ってあげることは飼い主の
    責任ですよね。

    ポチはまだ先のことだと思っていても、もしかしたらその日は突然
    やって来るかもしれません。

    茶々クンのことで、飼い主は1つの命を預かっているということを
    改めて知りました。

    茶々ママさんのように接するのは自分ではきっとできないでしょうが、
    最期までしっかりと寄り添いたいと思います。

  10. ひげぼうず より:

    茶々ママさん、こんばんは。

    まだ日が経っていないのに、コメントを書いていただきありがとう
    ございます。

    また、僕の健康をお気遣いいただき、恐縮の限りです。

    ブログには月並みなコメントしか書くことができず、申し訳ありません
    でした。このようなコメントを書くのは、初めてだったので。

    今日、仕事の合間に、過去のブログを読み返させていただきました。

    茶々クンにしっかりと寄り添うママさん、そしてパパさんの姿に、
    やはり涙なしでは読めませんでした。

    そして、たぶん自分はここまでできないと…。

    明日は群馬では10センチほどの積雪があるという予報も出ています。

    お体のほう、くれぐれもお気をつけください。

    また、ポチの写真を見にきてください。