05-おでかけ

2013冬の伊豆旅行 その3 夕食編

一日中どんよりとした曇り空で、とても寒かった今日の東京。

この冬初めてヒートテックを着て出社したのですが、それでもかなり
寒かったです。

明日は雨になるという予報が出ているので、散歩のほうはちょっと
心配です。

さて、伊豆旅行の第3弾です。これまでは以下のようなレポートでした。

2013冬の伊豆旅行 その1 うれしい対面編
2013冬の伊豆旅行 その2 ホテル編

今回はホテルの夕食についてです。

とにかくここの和食は「素晴らしい」のひと言です。

昨年行った「絆」の料理も素敵だったのですが、それ以上に今回
の料理には感動がありました。

ホテル「四季の蔵」では、夕食を館内にあるイタリアンレストランか
少し離れたところにある和食処「くらの坊」のどちらかを選択できます。

和食のほうは1,050円の追加料金が必要ですが、ホームページを見ると
素敵なところのようなので、友人とも相談してこちらに決めました。

「くらの坊」へはホテルの車で送迎してくれました。ポチは抱っこ
して一緒に車に乗りました。

5分くらいで「くらの坊」に到着です。

かなり暗くなっていたので外観はよく分からなかったですが、どう
やら古民家のような作りの建物のようです。

内部も落ち着いたたたずまいがあり、テーブル席とカウンター席が
あります。この日の夕食は我々一組だけのようで、カウンター席へ
案内されました。

ポチのリードは、カウンターにあるフックに留めました。いつもの
ように最初はソワソワとしていましたが、しばらくすると落ち着いて
きて、ウロウロすることもありませんでした。

さて、料理のほうですが、以下の写真の通りです。すべての料理が
予想を超えて美味しかったです。

あまりの感動に、メインの「お造り」の写真を取り忘れてしまう
くらいでした。

しかも、目の前が調理場になっているので、出来たての料理が
絶秒のタイミングで出されます。

写真はなかったですが、「生牡蠣」もかなり美味しかったです。
僕は牡蠣は大好きなのですが、生牡蠣には「あたる」ことがあります。
どうやらそういう体質のようです。

今回もちょっと心配したのですが、かなり新鮮だったなようで、
まったく大丈夫でした。

友人もこの料理には納得したようで「すべての料理に感動がある」
と言っていました。

この料理を食べられただけでも、このホテルに決めて良かったと
思いました。

なお、この「くらの坊」はランチも営業しているようです。食べログでも
かなり評判はいいようです。

ちなみに、ポチにはホテルの厨房で料理してくれた「豚のバラ肉100g」
をあげました。もちろん、あっという間に完食しました。

(次回へ続く)

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古民家風の食事処「くらの坊」

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最初はポチも落ち着かなかったですが…

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まずは前菜から

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煎られた銀杏。食材の良さが生かされた絶品でした

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こちらも絶品の焼き物。出される前から、香ばしい香りがしていました

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桜エビの炊き込みご飯と伊勢エビの味噌汁

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柿の実のソースが添えられたシャーベット

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ポチには豚のバラ肉が調理されたものが

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あっという間に完食です

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